昔の知り合いのネット記事を見かけて「頑張っているなぁ」とは思ったけれど羨ましいとは思えなかった。

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こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

私は毒親と縁を切って、

今は自分なりに楽しく満足した生活を送っています。

いわゆる「過疎化地域」で生まれ育ったおり、

親族、地域の人たち、友人など、ほぼ全てが親と繋がりがあるため、

「毒親が周囲に迷惑をかけて縁を切っても、親が迷惑をかけた周囲の人間によって私の生活が脅かされる可能性が大きい」という不安から、

全ての関係を断ちました。

おかげで今は、平和に暮らしています。

時折、昔の知人や親族のことを

ネットニュースや雑誌で見かけて「頑張っているなぁ」と思ってはいます。

自営業、フリーランス、経営者などが多いので、

検索すれば、色々出てくるのです。

(私の精神衛生上よくない(トラウマのフラッシュバッグのきっかけ)になるので、

自ら探すことはしませんが)

それでも、たまに見かけます。

その記事だけを見ると

「稼いでそうだなぁ」とか「いい生活してるんだろうなぁ」とは思うのですが、

なんとなく「羨ましい」とは思えないのです。

自分でもなぜだろうなとおもい

「嫉妬という感情でフィルターがかかっているのだろうか」と色々考えてみたのですが、

答えとしては

「内情をよく知っているから、その記事に書いてある「いいこと」が心に響いてこない」となりました。

親族の特集をネットで見たときは、

「いつも「クソつまんない」みたいな顔をしているのになぁ」とか、

親に金銭的援助されているから、親に意見することもできなくて、

援助を受けていない、むしろ全部拒否しているからこそ

自分の意見をはっきりと物申し、押し通す私たち夫婦のことを妬んだ目で見てきたりしたのに、とか。

(拒否しても押し付けられて、しつこくてノイローゼ気味になって仕方なく援助されたりはしましたが、縁を切った時に全て精算しました。)

 

関連記事はこちら。

正直「クソつまらない」みたいな表情しか思い出せない人間の「素敵な特集記事」を見ても、

あまり内容を信じることができなかったのです。

それでも、「頑張ってるなぁ、私も負けずに頑張らなくては」とは思います。

自分が嫉妬や妬みを感じているかは、

「多分、「嫉妬なのか?」と考えている時点で、嫉妬していないのだろう」とは思っています。

ちなみに飲食店経営している親族なのですが、

口コミを見たら「接客態度が悪い」というものがいくつもあったので、

「ああ、確かにそんなイメージある」とは思いました。

(味は、かなりいいという口コミも多かったですが)

何というか「楽しく生きている」というイメージが浮かばないのですよ。

もちろん、昔の知り合いや親族たちの中には、

「今も楽しく生きているんだろうなぁ」とイメージできる人もたくさんいるし、

そういう人たちの記事を見ても疑問は抱きません。

ただ、どんなものを見ても楽しそうに生きているイメージが抱けない人もいるのです。 

親族関係の他記事はこちら。

次の雑記はこちら。

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