日常生活にもリスクマネジメントが大切です。
こんにちは、泪-rui-です。
今年の夏休みはどうしたものか…。
そんなことばかり考えてしまいます。
ニュースなどを見ていると旅行に出かけている人も多いようですね。
我が家は遠出はしない予定です。
コロナ禍だけが理由ではなく、主人の夏休みといっても工場のメンテナンスとかで会社に顔を出さなくてはならず、7日のうちで連休は2日くらいしかないので毎年1泊2日旅行なんですよね。
メンテナンスの予定も直前にならないとわからないところもあって、ある意味で弾丸に近いので今年はコロナのこともあるし近場で映画とかショッピングとかにしようと話しています。
コロナが落ち着いたら有給を取って旅行に行けばいいかなぁと考えています。
収まったころに気兼ねなく旅行に行けるように資金をとっておきますよ~。
まあ「自粛警察」とかが怖いというか関わるとめんどうくさいので行きたくないなぁという感じです。
私はまだ遭遇したことはありませんが、ネット記事を見ていると「めんどくさそうだなぁ」という感じです。
もし遭遇したら警察に被害届出したり、もしかしたら裁判とかまで持ち込まないといけないから手間がかかりますよね。
私は、そういう被害にあったときには加害者に対して遠慮はしないので。
もともと幼いころから、いじめとか家族からの虐待とかセクハラとかいろいろあって、親の言いなりになって泣き寝入りしてきたのです。
今はすべて私の采配でできるので、そういう加害者には容赦しないと決めています。
別に慰謝料とかが欲しいわけではありません。
正直なところ幾ら積まれようと示談にしたくありません。
ただ加害者に「あなたは、それだけのことをしたのよ」と突きつけたいだけです。
実を言えば被害届とかそういうことをするのも面倒なので、遭遇しそうなときは出かけないという選択をします。
まあ、実際に被害にあったらガチで実行する気があるからでしょうね。
リスクマネジメントは大事ですから。
このブログの「著作権について」のページに書いてあることもそういうことです。
事前にリスクを回避することも、起こったときにどう対処するか考えておくのも大切なことです。
私のような個人でネットに投稿している場合は、出版社とかの後ろ盾があるわけではありませんので自分で身を守るしかないのです。
「著作権について」に書いてあることは少しキツイのかもしれませんが、後ろ盾のない個人としてはこれくらいするしかないと思っています。
私は面倒くさがりですし、自分に不利益になることも大嫌いです。
だから不利益が出ないように事前に対策をするし、もし起きた時は徹底的に戦います。
まあ、昔からそんな生き方をしていたのでいつのまにか直接私に逆らう人がいなくなったというのもありますが。
嫌味や嫌がらせは多数ですが、証拠が残せそうなものはすべて記録してあります。
無言電話の着信履歴とかですけどね。
昔は家の前にゴミが捨てられていたらすべて写真に記録して、中身も確認してました。
実家で商売していたころは大量のタバコの吸い殻が捨ててあったこともありましたね。
私は心理学に精通しているので、写真とともに心理分析をブログに載せたりして「カウンセリングを受けることをおすすめします」と締めくくったのは、いい思い出です。
今はコロナの影響で外出に対する意識が普段と違って、不安から「自粛警察」のような行為をしてしまう人もいますし、気持ちはわからないでもないですが…。
それでも、それは被害届を出されてもおかしくない行為であり犯罪です。
ネットでそういう記事を見ると「巻き込まれたくない」とは思いますが、旅行しようがしまいが巻き込まれる可能性がないとは言い切れません。
各家庭で「もし遭遇したら、どういう対処をするか」をきちんと決めておくことをおすすめします。
被害にあっても泣き寝入りする必要はありません!
写真、動画などできちんと証拠を納めておきましょう!
「あおり運転」に関しても同じですが、「被害にあうことはないだろう」と甘く考えてはいけません。
もし被害にあったら、どういう対応をするかしっかりと考えておいて、被害にあわなかったら「平和でよかったなぁ」と喜べばいいのです。
何事にもリスクマネジメントは大切です!
泪-rui-