毒親からの呪いの言葉を遮断するためにイヤフォンを大音量で聞いてたせいで耳がちょっと悪い。

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

私は耳の聞こえが少し悪いのですよ。

 

原因は「毒親」にあります。

まだ学生だった頃、母が延々と愚痴愚痴何かを言っていたので、

それを聞かないようにするために

イヤフォンをして、周りの音が聞こえないように大音量で音楽を聴いていたのですと。

 

同じ車の中にいる時なんて、

ずっと何か愚痴愚痴言っていて苦痛だったので、

イヤフォンをして母の声を聞かないようにしていました。

 

家でも同じような感じだったし、

自室にいても聞こえてくるので、イヤフォンをして大音量で音楽を聴く聴くことが当たり前でした。

 

 

母が延々聞かせてくる「呪いの言葉」は、

大音量の音楽によって、完全無視です。

 

無視しているのに、それでも延々言っているので

「飽きないなぁ」と思っておりました。

 

 

イヤフォンで大音量だったことが原因で、

ちょっと耳に支障が出てしまったわけですよ。

 

 

コンビニとかカフェで、

店員さんに何か言われて、聞き返すことも多いんですよねぇ。

 

 

まあ、そこまで支障があるわけでもないですが。

 

 

ただ、母は無視されてるどころか、

イヤフォンから流れる音楽に鼻歌すら歌ってる私に対して、

よくもまあ、延々と愚痴愚痴言い続けたな、と思います。

 

 

車の中なら鼻歌だけで済んでますが、

家の中だと、ガチで歌って踊ってたりしますからね。

 

それでも延々言い続けるのは、すごいなぁと思います。

ある意味で、尊敬しますね。

 

 

たまに「そうやって無視するから、よくない」と言われていましたが、

「聞いたところで、意味がない」

「こちらが何を言ったところで、無駄」というのは、

 

生まれた時から一緒に暮らしていて、

被害を受けてきた私がよくわかっています。

 

そんなのに振り回されていたら、

家の中は片付かないし、ご飯もろくに食べられないし。

 

 

だったら、イヤフォンして耳栓して、

歌って小躍りしながら、家事をするのが一番です。

 

 

一度、食器洗いをしていて

イヤフォンしてるのに

耳元で大きな声でぐだぐだ言ってきたので、

 

ブチ切れて、水をぶっかけましたが。

 

直後に「やべぇ」と思い、

 

すぐに「ごめん、あまりに腹が立ったから」と謝ったし、

「すぐにお風呂沸かすね。ゆっくり暖まって」とフォローも入れましたが、

 

私がお風呂の準備をしている間に、

車でどこかに行ってしまいました。

 

 

その後、父に「やっちまった、すまん」と報告したら、

笑顔で「よくやった!」と言われて、

 

「この両親、マジでダメだ」と思いましたね。

 

 

本来なら、子供が親に手を出すことを怒るし、

それ以前に、母の躾をするのは、夫の役目です。

 

 

父が、きちんと母を躾けていれば、

私がこんなことをする必要はありませんでした。

 

 

 

 

 

毒親」関連で書いた過去記事)の一部はこちら。

 

 

 

 

 

 

次の雑記はこちら。

 

 

 

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