私は毒親に対して「怒っている」わけではないのです。


 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
毒親関連の記事が続いて申し訳ないですが、今回は「毒親」のお話です。
 
 
親と絶縁してから半年後くらいに、
主人のところに父から電話がありました。
 
仕事中だったので私は近くにいませんでしたが。
(近くにいたら、絶対に対応させません)
 
仕事から帰った主人の報告によれば、
「娘はまだ怒っているのか」と弱音を吐いていたらしいです。
 
主人の返答はこんな感じ。
 
「怒っているとかそういう問題じゃない」
「感情的な衝動で縁を切ったと思っているのか」
「娘さんは結婚してからずっと、あなたたちと関わるたびに体調を崩していたんですよ」
「昔から隠すのがうまかったから、人前ではずっと元気なふりしてたのに気づいていなかったでしょう?」
「あなた達と最後に会った頃には、生活すらまともにできない状態でしたよ」
「彼女は人前ではニコニコして、それを見せませんでしたけど」
「今は少しずつ回復して、元気に過ごしてますよ」
「俺が娘さんを誑かしたと言うなら、警察に訴えてください」
 
 
父は一方的に電話を切ったとのことでした。
 
主人が言うには「謝る」といった雰囲気は一切なく、
こちらの怒りが収まるのを待っているとか、
同情を引こうとしていると言う感じだったようです。
 
私としては謝られても困るし、
「許す」「許さない」の問題でもありません。
 
父は私が「怒っている」と思っているようですが、
どちらかと言えば「もう疲れた」が正しい表現だと思います。
 
 
主人には実家関係、知らない番号は絶対に対応するなと言ってあります。
もともと公的機関、法的機関以外からの連絡は受け付けないと明言しているので、
それ以外に対応する必要は一切ありません。
 
(まあ、全部拒絶する準備は整ってますが)
 
 
るい
 

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