毒親と暮らしているときのヤバいイメトレは、そこで生きていくための処世術だった。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私が主人に「怖いよ」と言われるお話です。
毒親の元で育った私は、自分でも「イカれてるな」と思うことがあります。
とは言っても、親と縁を切って平和に生きるようになってから自覚したことです。
毒親に対して、とてつもない負の感情を抱いていた私でしが、
周りからは、仲のいい親子だと思われていました。
むしろ親も私に好かれていると思っていたようです。
それは、私がさまざまな知識を身につけ、経験を積んだことにより、
人は、笑って殺すのだと気づき、
毒親のようなクソな人間に対しては、
「そいつが地べたに這いつくばっていて、生きているのにウジが湧いた体で助けを求めているのをニコニコして見下ろしている自分」というのをイメトレしておりまして。
そんなわけで、毒親を含むクソな人間とも笑顔で付き合うことができていたのです。
今は、毒親とも縁を切っていて、
平和に暮らしていて、精神的にも落ち着いているので暴露できます。
いや、もうさ。
この当時の私、かなりやばい女だったよね。
主人は、よくこんな女と結婚したよね。
それだけ、毒親との関係がストレスで、
どんなにやばいイメトレだったとしても、
それが「その場所で生きていくための処世術」だったんだなぁ、と思います。
まあ、無意識無自覚にストレスが膨れ上がっていて、
それに気づいた主人が結婚という形で助けてくれたので、感謝してます。
彼が私と結婚した理由は、
「何があっても、なんとかしてくれそう」だそうです。
毒親からの嫌がらせとか、嫉妬からくる邪魔で実行できなかっただけで、
それなりにスキルは持っているし、
自分でもいうのもアレですが、思考とかアイディアには自信があるので。
発想力や、我の強さ、行動力、思い切りの良さに関しては「祖母に似たかなぁ」と思ってます。
それが発揮されなかったのは、毒親に抑制されて自己肯定感が低くなってしまったからでしょうね。
るい