「京都梅咲菖蒲の嫁ぎ先」の人間関係、いつ読んでも“えぐい“なと思う。【望月麻衣】【小説】【感想】
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
小説の感想です。
望月麻衣先生の
「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」です。

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正直な話、
人間関係が、えぐいな、と思った。
2巻になると、
そこまで、えぐいとは感じなかったけど。
1巻は、なんか、すごい。
大人も子どもも、
登場人物の大半が、未熟。
何度か読み返して
2巻以降も読んで、
改めて思うのは、
主人公は、幼い部分はあるけど、
結局のところ、一番成熟してたな、と。
ただ、行動するだけの能力や基盤が備わっていなくて、
逆らえない存在がいたから、
だから、動く術がなかったというか。
私、自分のSNSで、
この作品のこと「人間関係がえぐい」って言ってるし、
著者である望月麻衣先生にも認知いただいているんですが。

貶してるとかじゃなくて、
なんていうか、そのえぐい人間模様の中でも、
健気でありながら、
芯を持って、美しく立っているヒロインに、
とてつもなく惹かれているんだと思う。
望月麻衣先生の作品は、
今まで「京都寺町三条のホームズ」が一番好きだったのですが、
「京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先」が、一番になるかも、
というくらいには、好きです。
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