Twitterで誰かを誹謗中傷している人がいることが当たり前だと瞬間的に思ってしまうほどに感覚が麻痺している自分に呆れかえりました。
こんにちは、泪-rui-です。
先日、Twitterから「規約改定」の連絡が来ていました。
目を通して、まず思ったことが…。
「ここまで厳しくなると、Twitterを使う人が減るだろうなぁ」です。
しかし、即座に我に返りました。
「ちょっと待て、この規約は”人として当たり前”のことしか書いていないそ!!」
「こんな厳しい規約を設けなければいけないくらいマナーを守れていないだけではないか!!」
なんというか、Twitterで誰かを誹謗中傷するツイートが社会問題になっていることが当たり前すぎて、
感覚が麻痺しているのだと、自分自身に呆れかえりました。
私のTwitterのタイムラインは自分で言うのもなんですが平和です。
というか、私が平和になるようにしています。
フォロバするときは、相手のタイムラインを見てから「いいな」と思ったらフォローしてますし、
少しでも「なんか私とは合わないな」「ちょっと嫌だな」と感じたらフォローしません。
基本的にはエロとか、誰かをバッシングしていたりするものですね。
あとは、そういうものがリツイート等されて私のタイムラインに表示されたときは、
申し訳ないと思いながらも、リツイートされた方のフォローを外すようにしています。
私だって人間ですもの。
好きなものと、嫌いなものがあります。
私のTwitterのプロフィールを見ていただければお分かりいただけるのですが、
「タイムラインやブログをご覧になって”いいな”と思ったらフォローしてください」
「いいね、RT、リプは、フォロー外でもかまわないので、”いいな”と思ったら遠慮なくどうぞ」と書かせていただいています。
誰でもいいからフォローしてほしいわけでもなく、
「この泪-rui-って人、なんか気になるな…」と少しでも思っていただけたなら気にかけてやってくださいな、というスタンスです。
簡単に言うと、まったりのんびりと活動したいわけです。
一気にフォロワーが増えたら、その方がどんな人柄なのか把握できなくなってしまいますし、
ゆっくりと増えていけば、把握しやすくなるという理由もあります。
そんな感じもありまして、
タイムラインを平和に保つよう努めております。
とは言っても、Twitterは匿名なので様々な場所で誹謗中傷が行われていて、
そのためだけにTwitterを利用している方もいるのは知っています。
過去の事例から言っても、フォロワーが何万とかになるほどいろいろなことがあるのだろうなぁと。
私は、フォロワーはまだまだ少ないので今のところは不安に感じることもないのですが、
正直なところ、いいねやRT、フォロワーが増えることを喜びながらも、ちょっと怖いなと思っていたことも事実です。
今回の規約改定に関しては、
平和に楽しくTwitterを楽しみたい方たちにとっては、素晴らしいことですよね。
運営側がここまでしなくてはいけないほどのマナー違反、モラル違反はなんと言っていいかはわかりませんが…。
Twitterを平和に楽しいコミュニケーションをとりたい方が大多数なので、
運営さんには「どうか、よろしくお願いします」という言葉しか出てきません。
泪-rui-