専務に「有休消化の判子捺さないぞ」と脅されました。【旦那のブラック企業退職 経過記録】

 

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

主人が仕事を辞めると決断して、「辞めるよ〜」と会社に告げた話はこちら↓の記事です。

 

まあ、会社側としては突発的な感情だと思っているので

多少は揉めるだろうと思ってましたが、案の定ですね〜。

主人の退職については雑記程度にブログに書いていく予定でしたが、

「これ、結構てんやわんやしそうだわ」と思ったので、

連載的にまとめていくことにしました。

退職の旨を伝えた翌日、

事務所で「気は変わった〜?」と聞かれたらしいのですが、

もともと7月で辞めるつもりだったので、気が変わるわけがありません。

まあ、こっちが半年以上そのことを話し合ってきたことや、

7月に辞める予定で動いていたことなど

会社は知る良しもないので仕方ないことです。

そんなわけで、専務から「有休消化の判子、捺さないぞ」と脅されたみたいですね〜。

前述した通り、

こっちは「辞める気満々」なので、

きっちり合法的に「正攻法が成功法」の精神で挑みます。

残業過多の部分は、

結婚してから5年分、給与明細を保管しているので証拠としては十分でしょう。

給与明細は「普通、すぐ捨てるじゃん?」と言われるんですが、

私は実家(毒)が人を雇う立場であったし、クソだったので、

自分が大人になって雇われる側になった時、

「なんかあった時のために、きちんと保管しておこう」と、

独身時代に勤めていたブラック企業の時から、きっちり保管してました。

(当時のものは退職した1年後くらいに処分しました)

本来なら、保管していた給与明細が役に立つ時が来ない方がいいのですが、

今は「保管しておいて、本当によかった!」と思っています。

確か労働基準法でも給与明細は3年分は保管しておくこととかいうものがあった気がします。

これも、クソみたいな事業をしていた毒親から学んだことですね〜。

反面教師ではあるけれど、

「こういう部分では感謝だわ〜」と思います。

とりあえず、労基の相談センターに行き、

場合によっては、弁護士に頼みます。

正直、めんどくさいですけどね。

ただ、我が家の求める結果は、

「40日近く残っている有休消化後に退職」なので、

それに向けて、遠慮なく邁進しますよ〜。

まあ、会社がきちんと労働基準法に沿って対応してくれれば、

弁護士に頼む必要はないんですけどね。

るい

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