親よりいいものをことが許されなかったので、お金だけは貯まりました。
2022年2月7日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は毒親のもとで育ちました。
現在は縁を切って平和に暮らしています。
縁を切っていなかったら、
今の充実した生活はなかったと思っています。
まず、私の親は娘が自分より「いいもの」を持つことを、
絶対に許しません。
親が買い与えているのであれば問題ないのですが、
自分で買うことは地雷なのでできませんでした。
ファンヒーターを自分で買った時は、
嫌味のオンパレードで、
電気代がかかるとか、灯油代がかかるとか、
かなりうるさかったです。
その分は自分で払うから請求してくれと言っても、
「お前に払える訳がないの一点張りです。
車を買おうとした時も、かなり揉めました。
最終的に車庫証明を認めないと言い出したので、
実家の車を使うことにしたのです。
まあ、3人暮らしで親の車が4台あったので、
自分のものを買う必要はなかったので、それはいいのですが、
私は親離れしたかったのですよ。
親の顔色を伺って、
自分が欲しいものとか、必要なものを買えなくて、
親が与えるものが全てで、
周囲からは脛齧りだと思われていました。
「お前はダメな奴だから、買えるわけがない」
「維持できるわけがない」と罵られていて、
私も次第に「めんどくせぇ」という気持ちが大きくなり、
大人しく従っていたのです。
そのおかげで、お金はかなり貯まりました。
はっきりと言えば、
その貯まったお金が親と縁を切るときの資金になったので、
結果オーライです。
るい