昔の嫌なことがフラッシュバッグするけど辛いを通り越して怒りが湧いてきて、それがやる気に変わるんです。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
「怒り」ってパワーになることがあるな、と思いました。
 
 
私は人以上に仕事をしている自覚はあるし、
向上心も強いから、
勉強も惜しまなかったし、本もたくさん読んでいました。
 
仕事を充実させるためには運動も大切なので、
散歩もしたし、体のメンテもします。
 
家業がサービス業で、
地域産業に携わっていたので、
常に笑顔を張り付けていました。
 
 
毒親だったし、お金の無心もされていたので、
対策として私自身は「貧乏なふり」をしていたし、
 
親も私のことを「脛齧り」を吹聴していたので、
私はフラフラしている放蕩娘と見られていたみたいです。
 
 
まあ、いつも呑気にニコニコと散歩している20代の女なんて、
周りから見たら「遊んでいる女」でしかなく、
 
同年代から見たら、嫌味も陰口も叩きたくなるでしょう。
 
 
実際は「仕事と金のことしか頭にない腹黒女」だったわけですが、
地元の方々は、それに気づいていたのかどうかは謎です。
 
主人曰く「多分、気づいてないでしょ」とのことでしたが。
 
 
私の仕事量、勉強量を知る方達は、
口を揃えて「化け物か?」と言ってました。
 
それを悟らせない私ってすごくない?と今では思っています。
 
まあ、結局はストレスやら何やらで心身共に壊れかけましたが。
 
 
当時、私の陰口、悪口を言っていた方々は把握しています。
ちなみに、私の毒親たちも含まれてますし、
 
内容に関しても
私を認めてくれて応援してくれている方から、
全て聞き及んでいます。
 
 
当時は、
「そいつらのことなんか、知らない」
「かまっている暇なんかない」
「勝手に言ってろ」
「最後に笑うのが私であればいい」くらいの気持ちでいましたが、
 
実際、陰口を言われることに怒りは感じていましたし、
その怒りを仕事を頑張るパワーに変えている節はありました。
 
はっきりと言えば、
「そうやって私をディスっていることが、私のやる気に変わってるのに気づかないのか」とか、
「それに気づけないとは、かわいそうに」と思っていたのも事実です。
 
 
今も、その頃を思い出して怒りが湧いてくることがあります。
 
その「思い出した怒り」も、
仕事を頑張るパワーに変えていますよ。
 
 
定期的に通っている心療内科で、
「フラッシュバック」について聞かれて、
「辛くなるかどうか」の答えが、
 
「辛いを通り越して、怒りが湧いてきて、やる気が出る」と答えています。
 
 
るい
 

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