脳が疲労してくると視界に「謎のシミ」が現れるのです。


 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
※あくまで経験談と、個人的な考察です。
 
私は発達障害があり、統合失調症もあります。
家事など生活には支障はありませんし、自分のペースで仕事もしていて、
大きな問題があるわけでもありません。
 
しかし、自分の体にはかなり気を遣って生活をしています。
 

発達障害、統合失調症において重要視されるのは「睡眠」です。
 
脳を十分に休ませるために「良質な睡眠」を取らないと、
徐々にボ〜っとする期間が長くなり、生活の質が下がってきます。
 
基本的に私はきっちり集中して仕事をするのは1日に3時間ほどです。
むしろ「その3時間」に十分な仕事ができるように食事や運動に気をつけています。
 
そのために食事バランス、運動をして睡眠の質を上げるようにしています。
お風呂にもゆっくり浸かります。
 
それでも誘惑に負けてスマホを長時間見てしまい、
ブルーライトの影響で睡眠の質が低下することがあります。
 
単純に言えば「睡眠負債」が溜まっていくのです。
 
私には「あ、やばくなってる」と感じる基準があります。
 
 
それは、視界に「謎の光」が現れ始めた時です。
 
この「謎の光」について説明します。
 
医学的に言えば「脳が疲労している時に見えるもの」だそうです。
 
 
視界に、赤や青など様々な色の「シミ」のようなものが見えます。
小学生時代からそれは見えていて、周りからは「嘘つき」と言われていました。
 
大人になってから、その「視界に現れるシミ」が脳の疲労で現れると知ったのです。
 
発達障害や統合失調症である自分を受け入れてから、
それらの疾患について、多くの書籍や医学の論文を読み、勉強しました。
 
いろんなことをひっくるめて、
「あ、なんか視界にシミが出てる」となると「睡眠が足りてないな」と判断し、
最優先で睡眠を確保するようにしています。
 
発達障害などの場合、脳が疲れやすいらしいです。
 
私の場合は、足元に湯たんぽを入れて、
アイマスクをすれば、すぐに眠れるので、
「やっぱり、睡眠が足りてなかったのか」と理解するのです。
 
 
睡眠を十分に取れれば、視界のシミは出なくなります。
結局は「脳が疲労していたのだな」となるわけです。
 
 
基本的に精神疾患、心の病気とされるものは現代では「脳の疾患」とされているので
きちんと睡眠をとって、脳を休ませることが大事なようです。
 
かかっている心療内科のドクターにも「睡眠はしっかり摂るように」と言われていました。
 
私の場合、定期的に心療内科にかかり、
神経伝達をスムーズにする投薬を行った上で、前述したことを実行しているので、
この記事を読んで、何か気になることがあるのならば、きちんと病院に行ってください。
 
 
るい
 

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