第4回 ネット活動にメリハリをつけると、いいことだらけ。 【オフライン生活】
※こちらの記事は「個人の経験、考察」として書かせていただきました。
医療資格を持たないライターが書いたものであることをご了承ください。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
コラム「オフライン生活」です。
今回は「オフラインでも困らない」をテーマに連載していきます。
オフライン生活をするようになった経緯は【Wi-Fi事件】をお読みください。
連載コラム 【Wi-Fi事件】①〜⑤
【Wi-Fi事件】の後から、ネット活動にメリハリをつけました。
時間を決めて、
オフラインでできることは、オフラインでやるようにして、
タブレット自体にネットを繋がないことにしたのです。
Wi-Fiなどの電波によって頭痛やぼーっとしてくる症状があったのが、
数ヶ月後には、すっかり改善され、元気になりました。
執筆が捗るのは当然なのですが、
読書も前よりも長い時間できるようになり、
調べ物も充実しています。
ただ、集中してエネルギーを消費するので食事量は増えました。
現在は1日4〜5回、食事をとっています。
料理も作り置きをしてガラス容器に入れています。
毎日、1品か2品作って、少しづつ食べているので栄養バランスはそれなりです。
早朝ウォーキングや筋トレもしているので太ってはいません。
筋肉量が増えたので、体重は増えました。
執筆に頭を使いすぎて疲れた時は、お昼寝もしています。
電波干渉によって、頭痛やぼーっとしていた時は、
毎日、だらだらと執筆して、なんとか家事をこなすだけだったのに、
今は、執筆に関する作業も充実しているし、運動やお昼寝もできています。
料理にも時間を割けるようになりました。
1日の執筆量も増えているし、
他の活動量も格段に増えました。
休息もきっちり取れているので、
毎日元気です。
最近は心の余裕ができてご近所付き合いまで始まりました。
近所の年配の方から、手料理のお裾分けをいただいています。
私は手作りお菓子をお返しします。
オフラインで困るどころか、
オフライン生活を送ることによって、毎日が充実したのです。
それでも、仕事でネットは必需品なので完全に断つことは不可能です。
やっぱり空中を漂っている電波やスマホのブルーライトって、
体というか脳に悪影響があるのだな、と実感する日々ですね。
るい
第5回はこちら
第5回 オフライン生活を継続したら体調が良くなった【オフライン生活】