健康的な食事作りは、慣れてきたところで次を実践して徐々に増やしていくのがいいのだと思う。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日こそは「米を炊かないと」と思っている次第です。
冷凍ご飯はあるのですが、
「ひじきご飯」なので、白飯を炊かなければなりません。
お通じをよくするために、
ひじきご飯を炊くことが多いのですが、
主人から「ひじき、嫌」と言われるので、適度に白飯も炊いております。
押し麦を混ぜて炊いているので食物繊維はたっぷりです。
歳のせいもあるのでしょうが、
健康的な食事を心がけるようになってから、
食事の絶対量が減ってきました。
夫婦2人とも定期的に内科にかかっているし、
検査もしているので健康的に問題はありません。
むしろ、体が軽くなったし、
運動するようになり、痩せてきたし、
筋肉量も増えてきました。
体がリズミカルに動くようになり、
家の中で踊ることもあります。
テレビやネットでたまに聞きますが、
「食事は質素の方が、健康的」というのは本当なんだな、と実感しています。
ご飯は押し麦を入れたり、ひじきご飯にして食物繊維を意識してます。
ほうれん草のおひたしも、鰹節を混ぜるだけで麺つゆなどで味付けはしません。
煮物も砂糖は使わずに、玉ねぎを炒めて甘味を出してます。
お肉は一度湯通しして、油を落としております。
味噌汁やコンソメスープを作るときも「酒粕」を入れて煮込みます。
スナック菓子を食べる頻度も極端に減りました。
現在は、これらのことを全て実行しています。
実際は1つずつ実行していって、
慣れてきたら次のものにチャレンジするといった感じでどんどん増えていったのです。
決して、一気にやろうとしたわけではありません。
思い返してみると、
1つずつ実行して、慣れてきた頃にまた1つ追加してと、
少しずつ体が変化してくのに合わせて、
自然と調理法が変わっていったのかな、と思ってます。
一気にやっていたら、
体も大変だっただろうし、疲れてやめてしまったのだろうけれど、
慣れたら、次も追加するとやっていたので、
今は無理なく、健康的な食事になったのだろうな、と思ってます。
とは言っても、
まだまだ改善点はあるし、情報を得て考えて実行して、改善していくのは今も変わりません。
「これがいいかな?」と思っても、
自分に合っているのか、継続できるかは別の問題なんだぁと思います。
るい