前日に「病院に行きたくない」とぼろぼろ泣いても、生活に支障がでることを理解しているので逃げずに行きます。

こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
今回は「病院に行きたくない病」についてです。
 
 
私は基本的に病院嫌いで主人に強制連行されています。
 
 
持病に関しては、
生活に支障が出るので、行っていますが、
主人に連行されているといっても過言ではありません。
 
1人で行くにも電車やバスでは体調を崩してしまうので、
主人が休みを取って連れて行ってくれます。
 
 
しかし、前日の夜には、
 
「病院に行きたくない」とぼろぼろ泣いているのが現状です。
 
主人は「何を言っても、連れて行く」と決めているので、
泣いていても無視されます。


  
 
結婚当初に、引っ越しや手続きと病院が「学会のための休診」で、
投薬が3週間遅れたことがあったのです。
 
そのときに私が不調に陥り、
神経痛が出てきて、家事も仕事も疎かになってしまい、
主人に大きな負担をかけました。
 
私も痛みなどで辛かったのですが、
主人にも大きな負担をかけてしまったのは苦い記憶です。
 
 
そんなこともあって、
主人は月に1度の病院には絶対に連れて行くようになりました。
 
台風などの影響で行けない日もありますが、
直近の休みに予約を入れ直したり、
仕事に目処がつけば早退して午後に行ったりもしています。
 
10年以上の付き合いがある個人病院で、
基本的には簡単な問診と注射だけで終わるし、
行くのに片道2時間かかることも考慮してくれて
受付の方も無理にねじ込んでくれます。
 
私自身も、「何気ない日常」を元気に送れているのが、
月に1度の投薬のおかげだと実感した出来事でした。
 
なので「行きたくない」とぼろぼろ泣いても、
逃げ出さずに、毎月通院しています。
 
 
るい
 

これがわかれば夫婦はぜったい仲良くなれる賢い人の言い方・伝え方 妻の心と夫の心、なぜこんなに違うの? [ 吉岡愛和 ]

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