女はアホでいいけれど、バカではダメなのだ。 ①

 

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 今回は「人生はミュージカル」についてお話させていただきます。
 
 私は歌うことが好きで鼻歌を歌っていることが多いです。家事をしているときもお風呂に入っているときも歌っています。ポップス、アニソン、演歌、童謡などそのときの気分によりけりですが、たまに替え歌も披露します。某チャリティー番組の「愛は地球を救う」という言葉には賛同していないのですが「歌は世界を救う」と信じて疑わないのが私です。基本的に「人生はミュージカル」と考えているので気分に合わせた歌を歌うのが私の日常であり、いつもノリノリなのです。
 先日、主人に「我が家は嫁がいつもアホみたいに歌ってるから、平和なんだろうなぁ」と言われました。アホみたいとは失礼な話ですが、私は楽しいのでいいのです。以前から言われていることなのですが、「家に帰ってきたときに、一気に気が抜けるのがいい」らしいです。私自身、仕事モードとそれ以外のオンオフの切り替えが明確で、パソコンに向かっているときは主人は絶対に話しかけてきません。仕事の話をしているときは、目つきが違うらしいです。その反動なのか、それ以外は「ちゃらんぽらん」です。歌うし、踊るし、布団の上でごろごろと転がるしと自分でも子どもっぽいと思っています。基本的に在宅で1人で仕事をしているので私の仕事モードを知っているのは主人だけなので、周りからは「アホの子」「ダメな子」と思われがちですが、仕事のことになると性格が一変する二重人格です。主人曰く「その豹変ぶりに誰もついていけていない」ので、周りから怖がられるし扱いにくい謎の女とみられているそうです。雑談していても話の内容から「仕事のアイディア」を思いついたときは、目がギラッとなって相手が引いてしまうみたいです。怖がられたりする理由はそれだと主人が教えてくれました。
 仕事をしているときは真面目に真剣であり、それ以外は「ちゃらんぽらん」です。基本的に主人が会社に行っている時間が私の仕事時間なので、主人が家にいるときは「ちゃらんぽらんタイム」です。なので主人も「家に帰ったら気が抜ける」と言ってくれています。

 

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