私が望む生き方を何も知らない人に否定されたくありません。①

 

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 今回は「生き方」についてお話させていただきます。
 
 現在の私は在宅ワークで1日の殆どを1人で過ごしています。結婚していて主人と2人で暮らしており子どもは私の身体的な理由で産むことができません。親とも縁を切っていますし、結婚後に新しい土地に引っ越してきたので友人も近くにいません。お互い社会人であったり家庭を持っているので連絡を取ることも皆無といっていいでしょう。簡単な言い方をすれば私は「孤独」であり家から殆ど出ることがない「ひきこもり主婦」なのです。家に引きこもっていても仕事はしているので問題はありません。
 子どもがいないことも、家から出ない引きこもりであることも周りから見たら「おかしい」と言われるのかもしれません。実際に「なにしているのかわからない謎の人」という認識をされているようです。あとは主人が会社の上司から「嫁を軟禁している」みたいなことを疑われたこともあるようです。まあ、冗談だとは思いますが…。私自身が望んで在宅ワークという「ひきこもり」を選択していますし、主人も私の意見を尊重してくれています。ゆえに周りからなにを言われても気にはしません。ただ、ポストに「ひきこもりの就労支援」の冊子が入っているとショックは受けますが…。どこから情報を得ているのやら…。
 それでも私自身が在宅で「家事をしながら、殆ど家から出ずにお金を稼ぐ」と決意して、そのために勉強をしたりと努力してきたので、なにを言われても構わないのですが…あまりにしつこいと「今は、そういう働き方もあるの!」と声を荒げたくなります。もっと簡単に言うと「外に出ることも、人と関わって仕事をすることも苦手であり、めんどうくさい」のです。家の中だけで日常生活も仕事もできるのであれば、それでいいのです。外出するのは自分が「遊びに行きたいなぁ」と思っただけでいいし、今より稼げるようになれば食材や日用品の買い出しも宅配スーパーやネット通販で済ませることができます。これが、私の生き方であり望んでいるライフスタイルなのです。

 

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