夫婦仲がいいのは家庭の金銭管理をきっちりしていて、遊ぶための予算もしっかり確保しているからです。①

 

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 今回は「家計簿・帳簿」と「夫婦仲」についてお話させていただきます。
 
 私は主婦であり、フリーランスですので家計簿や帳簿はきっちりとつけています。実家が自営業で経理に関わっていましたし、日商簿記3級も取得しております。ちなみに、日商簿記3級は個人事業種向けの帳簿管理に向けたものです。私自身、フリーランスを目指していたので20代のときに独学で勉強して資格を取得しました。そんなわけで、帳簿管理においては自信があります。家計簿も仕事の帳簿もきっちりつけています。
 自信をもって金銭管理をしているためなのか「なにに使ったのか不明なお金」に関してはかなり厳しいです。もちろん主人に渡しているお小遣いに関してはなにに使おうと干渉はしませんが、「お金が足りないから欲しい」と言われたとしたら「なぜ足りなくなったのか」を詳しく問い詰めます。1週間ごとに1万円渡しているし充分だと考えているので足りない理由を問い詰めても許されると思っています。(ちなみに仕事に行くときは朝の缶コーヒー1本、水分補給に麦茶の水筒2本、水筒に入れた手作り甘酒の原液とペットボトルの水を持たせており、そちらは家計から出しております)
 私は主人が働いて稼いできたお金を預かって、食事や家事や服飾費、その他もろもろに関してお金を管理しながら生活を成り立たせることが果たすべき役目です。主人のお給料はすべて私が管理していますが、それは預かっているだけであり私のお金ではありません。だからこそ、主人に家計簿や通帳残高を見られても問題はありませんし必要があるときは家計簿を見せながら話し合うこともあります。仮に私が主人の稼いだお金を「自分のもの」と誤認して好き放題に使っていたら生活は破綻しますし、主人からの信頼も得られないでしょう。私も主人も物欲が強くはないし、私自身も仕事をすること、稼ぐことが楽しいだけで特に欲しいものがあるわけではないので成り立っているのかもしれません。それになにかを買うときには、自分の稼ぎからでお金を出すことであっても主人に相談するようにしていまう。家も広いわけではないので設置場所とか保管とかありますからね。
 あとは主人が働いて稼いでくれているお金は生活のために使っていてお小遣いは週に1万なのに、私が稼いだお金は私が好き勝手に使うというのも理不尽な話です。

 

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