元気で明るい女性は男性に依存やすく、女性には嫌われる。①

 

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 今回は「元気で明るい女性は男性に依存されやすい」というお話をさせていただきます。
 
 職場でのセクハラやストーカー被害など、働く女性に悩みは尽きないものです。被害者の女性の殆どは「元気で明るくて、いつも元気を貰っていた」と言われることが多いように感じます。接客業などのサービス業をしている女性が多く、勤め先でも評価が高い方が多いですよね。簡単に言うと癒し系なのでしょう。
 私自身も「いつも元気で明るい」と言われていましたし、顔面偏差値は別として癒し系と言われることもありました。同性からは「母性が強いからだね」と言われて羨ましがられたりもしましたが、正直なところ困ることのほうが多かったです。セクハラ被害にあったり、ストーカーまがいの被害を受けることも多かったですし、同性からは男に媚びているとかセクハラ被害にあっても「おまえが媚びをうっているから悪い」と言われてつらい思いをしたことがあります。主人いわく「囲いたくなる女性」「独り占めしたくなるタイプ」だそうです。
 「元気で明るい私」であるのは、毒家庭で育ち、苦しいことがたくさんあり「笑っていればいいことがある」という言葉を信じて実行していただけです。本当は自然と笑えるような環境でではないし、笑いたいと思うこともありませんでした。けれど、暗い顔をしていては仕事などの社会生活に悪影響があるので、無理にでも元気で明るくいようとしていただけなのです。

 

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