「東海道広重美術館」の企画展「諸国漫遊」part3に行ってきました。【静岡県】【静岡市】【由比】

 

  
  
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(記事内容は2025年6月末のものです)
  
  
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」で、
江戸時代の出版とかメディア事情が取り上げられていることもあり、
 
いろんな美術館で浮世絵とか、
出版関係の展示が開催されてますね。
  


  
べらぼうの公式情報はこちら。
  
  


  
  
  
で、まあ。
そういう流行とかに乗っているわけではなく。
  
  
静岡県静岡市には、
昔から「東海道広重美術館」というものがありまして。
  
  
私も、中学生の時に行ったかなぁ。
  
  
で、かなり久しぶりに、
「東海道広重美術館」に行きました。
  
  
中学生の時の記憶があやふやなので、
実質、初めて!!
  


  
現在、開催されている企画展は、
諸国漫遊」でございます。
  
  


  
  
  
公式情報はこちら。
  


  
  
  
行くと決めるのが遅くて、
すでに「part3」の展示になってますが。
  
  
常設展も含めて、
じっくり観てきました。
  
  
感想は、拙いですが、
文字で伝えさせていただきます。
  
  


  
浮世絵の作り方が、すごかった。
  
版画の刷り方っていうか。
  
  
いや、こんな細かく刷って行くのかーって。
  
  
それを理解した上で、
いろんな浮世絵を見ると、
 
今までとは違う気持ちで、浮世絵が見れる。
  
  
勉強になったし、
知らなかったことを知れて、よかったし、
 
それによって、
新たな見方ができるようになって。
  
  
それだけで、満足しました。
  


  
  
東海道広重美術館の外観は、こんな感じ。
  
  


  
  
私は、美術館とか展示会が好きで、
ちょこちょこ行くんですけど。
  
  
実際、その展示に関して詳しいとか、
ものすごく興味がある、とかじゃなくて。
 
まあ、興味があるから行くんだけど。
  
  
めっちゃ、軽い気持ちで行ってて。
  
  
へぇ、ちょっと気になるな」
「行ってみるか」

  
  
これくらいな感じで。
  
  
今の時期だったら、
NHKの大河ドラマに影響されて、とかでもいいと思うのよ。
  


  
観に行ったからって、
それに関して、詳しくならなくていいし。
  
  
「いや、すごかった」
「綺麗だった」
「あの絵が好きだった」
  
  
これくらいの感想を抱くくらいでもいいと思ってる。
  
  
スマホとかの画面越しからでは得られない色彩とか、
衝撃みたいなものもあるからさ。
 
やっぱり「実物を見る」ってのが大事だと思うんだ。
  


  
例えば、今回、自分土産に買った
この浮世絵のクリアファイル。
  
  


  
  
このクリアファイルに印刷された浮世絵と、
展示されている同じ絵の浮世絵じゃ、
 
全く違うからね。
  

これがあるから、美術館に観に行かなくていいか、とはならない。

 
  
今は「ネットで見れるから、別にいい」って考える人も多いみたいだけど、
 
実物を見た時の、感動とか、衝撃とか。
  
  
それを、実感して欲しいな、と思う。
  
  


  
 
開館時間や、定休日は公式の最新情報を確認してください。
   
  
東海道広重美術館」の公式情報はこちら。
  
  


  
  
  
由比近辺も、また遊びに行きたいな、と思ってます。
 
パンフもらってきた。
  


  
  
 


  
  
  
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(ランダムに選んで掲載しています)
(記事内の情報は掲載当時のもので現在のものではありません)
(現在は、開催終了しているものもあります)
  
  


  


  
  


  
  
  
  
  
  
  

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