「出不精」を生かした生活スタイルがあるのです!

 

 
こんにちは、泪-rui-です。
 
 
先日、久々にマウントレーニアを飲みました。

 

 
学生の頃は頻繁に飲んでいましたが、最近はあまり飲まなくなりましたねぇ。
というのも、もともと出不精だったのが結婚してから殆ど外に出ることがなくなり、
 
「いかに家の中で満足した生活を送るか」を追求し始めたので、
家で美味しいコーヒーをドリップしたり、おいしい紅茶を茶葉から入れたりするようになったので、
こういうものを飲まなくなったのですよね。
 
家の近くのスーパーには行きますよ。
週に1度の食材の纏め買いと、あとは「あれが足りない~」となったときにふら~っと行く程度です。
 
冷凍庫も買ったので、作りだめして冷凍保存です。
 
 
私はそこそこ料理が得意なのですが、それは出不精で外に出るのがめんどうなので「家である程度のものは作れるようになった」だけなのです。
 
 
ドリップ用の粉コーヒーも買い置きしてありますし、紅茶も買い置きしてあります。
 
ディスカウントショップに月に1度、纏め買いに行くのです。
 

フレンチロースト 100g コーヒー豆 コーヒー粉 珈琲豆 珈琲粉
 

「料理上手」だったり、コーヒーをドリップしたり、紅茶にこだわったりするのは「女子力」「主婦力」ではなく、
女子力とは正反対の「出不精」「外に出るのがめんどうくさい」「家に籠っていたい」だけであり、
そのうえで「美味しいものを食べたい」「いいものが飲みたい」という欲からなのです。
 
家から出る回数を極端に減らすために私は料理の腕を磨き、家で飲むコーヒーや紅茶に拘りを持っているだけなんですよね。
 
私が在宅ワークを目指した理由も出不精であることが一番の理由です。
 
 
旅行に行ったり、遊びに出かけることもありますが、
そのほとんどは主人が「行くぞ!」と半ば強制に外に出しているにすぎません。
 
普段は主人も仕事が忙しく私が「外に出なくても稼いでいるから」と多めに見てくれていますが、
休みがあるときや見たい映画があるときは「ちゃんと”2人分”予約しておいてよ!」と宿やチケットを予約させます。
 

我が家は子どもがいないので成り立つ生活ではあるのですが…。
 
中には「子どもがいないからできるのよ」なんて言ってくる人もいますが、
我が家は子どもを「作らない」のではなく「身体的理由で作れない」のでそんなことを言う人たちを適当に受け流しています。
 
こちらの事情を知りもしない人たちに、とやかく言う資格はないし言われたからといってそれに構う必要はありません。
 
 
とにかく私自身の出不精を最大限に生かした生活スタイルを模索して、現在の生活をしているわけです。
 
私はめんどくさがりではありますが、ただ「外出するのがめんどくさい」だけであり、
料理や仕事などに関しては、かなりマメなのです。
 
あとは人間関係に関しての「めんどくさい」も相当なものです。
 
人によってなにがめんどくさいのかは違いますからね。
 
 
自分にとって「なにが面倒と感じるのか」を見極めて、それを生かして生活することも楽しく生きるコツです。
 
 
各家庭の「楽しい生活」はそれぞれ違うので、家族の個性を見極めてお互いに尊重していけば「楽しい我が家」は完成します。
 
 
泪-rui-
 

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