「薬屋のひとりごと」4巻を読み終えました。【日向夏】【小説感想】
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
先日、やっと「薬屋のひとりごと」の4巻を読めました。
かなり前に、1巻を読んでいるんですが。
まだアニメ化する前ですね。
この時↑は図書館で借りているのですが、
アニメ化をきっかけに、4巻から6巻を購入しまして。
単純に、コミカライズになっているところから先を読みたかったから、なのですが。
とりあえず、地道に全巻集めていく所存です。
4巻の感想ですが。
「男って、なんやかんやと優柔不断で、弱いよな」と。
まあ、それが世の現実なのでしょうけれど。
なんだろうなぁ。
男性が弱い、というよりは、
女性が「強か」なのだけど。
男性は、結局のところ女性には逆らえなかったりしますよねぇ。
というか、「強い女性には逆らえない」なのかな。
昔から国を乱すのは、女であるなんて言葉があるけれど、
女性を、野放しにしてしまうのも、男の弱さというか。
けれど、女性の強かさも、
心の弱さゆえに発生していることも多いから、
男と女、どっちが強くて、弱いのか、というのは、
なんか違うかな、と思ったりもします。
ただ、「薬屋のひとりごと」は、
全体的に、男性が女性に負けているかな、と。
それでも、男性的に「かっこいい」もあって、キュンとするので、
好きだなぁとは思います。
ただし、猫猫は、全く相手にしていないけれど。
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