組長が可愛すぎて、推しになりました。【浅草鬼嫁日記6】【友麻葵】【小説感想】
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
「audeble」で聴いた作品の紹介です。
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浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。【電子特別版】【電子書籍】[ 友麻碧 ]
「浅草鬼嫁日記」はすでに完結したシリーズになりますが、
audebleでは、現在(2024/05/14)6巻まで聞き放題配信しています。
シリーズについて詳しくは富士見L文庫の作品ページをご覧ください。
https://lbunko.kadokawa.co.jp/special/oniyome
では、第6巻「あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。」の感想です。
ネタバレがあるので、嫌な方は読まないでくださいね。
なんというか、全体的に「かっこいい」という感じでした。
茨木童子と酒呑童子の姿に戻った夫婦と、彼らの眷属たちのバトルというか、
圧倒的な力を感じて、ドキドキしました。
浅草鬼嫁日記は、内容が重いというか、シリアスが強いところがあるのですが、
そこを「はなかっぱ」のゆるキャラがうまいこと、ゆるっとしてくれて、
まあ「空気読めよ」とは思いますが、
だからこそ、シリアスな気持ちを引きずらずに軽い気持ちになれるので、
そこが好きだな、と思ってます。
あと、組長の愛され度が予想以上に高くて、驚きました。
いじられる感じで愛されているのかと思ったら、
浅草の神たちにガチで愛されていて、なんというか愛しさが爆発しました。
もう私は、組長推しで行きます。
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