昔は「ただのイケメン俳優」としか思っていなかったんですけどねぇ。
(この記事には広告が含まれています)
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
少し前になりますが、
主人がこちらの「あんぱん」を買ってきました。
「義母と娘のブルース ファイナル」のコラボあんぱんですね。
残念ながら、私があんこが苦手なので、
主人が美味しく食べておりました。
感想は「うん、あんぱんだね」だそうです。
義母と娘のブルースの公式HPはこちら。
https://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/
店長役の佐藤健さんの公式YouTubeで「ベーカリー麦田」をまとめてましたので、載せておきます。
麦田のあんぱんに関するみなさんのご意見はこちら。
義母と娘のブルースとあんぱんの話題からは少しズレるのですが、
実は私、このドラマを見て「佐藤健」さんのことを、ものすごく好きになったのですよ。
というか「俳優として、めっちゃ好きになった」が正しいのです。
(一応、褒めているつもりです)
デビュー当初から、彼の作品は見ていたのですが、
初めの頃は「ただのイケメン俳優」としか観ていなくて、
失礼な話ですが、「どっかで消える」と思っておりましたよ。
(今思うと、そう思いながらも彼の作品をなんとなくチェックしていたのは、直感的に何かを感じていたからかもしれませんが)
しかし、佐藤健さんが主演の「るろうに剣心」を観て、
「佐藤健、やばくね?(いい意味で)」と衝撃を受けて、
裏話を知りたいと、パンフレットを購入し読んで、
「めっちゃストックで努力家の、すごい役者じゃん」となりまして。
実写版るろうに剣心が大好評だったのも、
彼のストイックさや、努力を惜しまないところとか、
そういった姿勢が他の役者にも浸透して、あれだけすごい作品になったのだな、と思います。
戦闘シーンの立ち回りとか、ワイヤーアクションとかある程度CGなどの映像技術があるとは言え、
役者本人の動きがよくなければ映えませんからね。
「beginning」の冒頭シーンで、縛られたままたち回るシーンとか、鳥肌立ちましたよ。
この時点で、佐藤健さんのことを「アクションがやばいくらいにできる俳優」「この人がでる映像作品は全てチェックしなくては」と思うくらいに、好きな俳優になっておりましたが、
それでも私の中に「どうせ、かっこいい役とかイケメンとか言われる役しかやらない人なんだろうなぁ」という偏見があったのですよ。
そんな時に見たのが「義母と娘のブルース」でして。
店長麦田を観て、
「佐藤健、こういう役もするんだ!できるんだ!」と感動して、
「めっちゃ役者じゃん、なんでもできるじゃん!イケメン以外もできるじゃん!バカキャラもやるんじゃん!」とさらに衝撃を受けまして。
さらに佐藤健さんのファンになりました。
正直な話をすると、
私は、ドラマとか映画は「ストーリー」とか「感覚」で観ている部分があるので、
「俳優が誰か」とかは、あまり重視してないんですよ。
単に「その世界観に、どれだけ溶け込んでいるか」「ストーリーの中に浸れるか」とか、
役者さんがどれだけ、感情をぶつけているかを重視しているんです。
なんと言ったらいいのかわからないのですが
「観ている時に違和感を感じる演技」をしない役者さんが好きです。
「作品」は「感情が作り上げるもの」だと思ってます。
正直なところ、佐藤健さんの顔と体は別にタイプではないのですが、
(私は、太い上腕二頭筋と素晴らしい大胸筋のある男性にときめくので)
「俳優・役者」として、彼のことがめっちゃ好きです。
今後も、彼の出演する作品が楽しみですねぇ。
竜とそばかすの姫も良かったですよねぇ。
次の雑記はこちら。