コミカライズ5巻の感想だよ〜。【ふつつかな悪女ではございますが〜雛宮蝶鼠とりかえ伝】【中村颯希】
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
漫画の感想です〜。
こちらの「ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜」の5巻ですよ〜。
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Twitter広告で見かけて気になったのがきっかけで購入しております。
![](https://rui-world.net/wp-content/uploads/2023/06/mshhb.jpg)
1〜4巻までを購入した時の記事はこちら。
早速感想ですが。
主人公である「黄 玲琳」の鋼メンタルが、
めっちゃ好きですね。
なんかもう「私もこれくらいにならなきゃ!!」と見習いたいです。
今回は原作2巻の内容になるのでしょうか。
原作は未読なので、これから買い集めようと思ってますが。
この世知辛い不景気な世の中だし、
いじめとかそう言ったものはネット上で陰湿なものになる現代、
彼女のような鋼メンタルを持っていないと生き抜いていけない気がしてます。
「笑顔で敵を滅殺する」くらいの気持ちで生きていかいと、
多分、人生は開かないのではないかなぁと思ってしまうくらい、
現実は厳しいというか、仄暗いと思ってますね。
私にとって「ふつつかな悪女ではございますが」は、
なんというか「玲琳を見習うために読む」って感じです。
玲琳を「すげー女だ」と思っているし、
「ここまでは、ちょっとなぁ」とも思うのですが、
それでも「これくらいのメンタルじゃないと、リアルな世界は生き抜いていけないかも」とか
思ってしまいますね。
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原作はこちら。
玲琳の鋼メンタルに
現代を生きる活力を補う為にも
皆さん、ぜひ読んでみてください。