こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

ここ数ヶ月で、

耳の聞こえ方とか、目の見え方が急激に変わりました。

とは言っても

毒親と縁を切ってから、五感がしっかり働くようになって、

聴覚、視覚、嗅覚などが徐々に感じるようになったのですが。

耳鼻科や歯科医にもきちんと定期通院するようになって、

体のケアも、しっかりしているもあって、

徐々に体の感覚がしっかりしてきました。

2週間ほど前に、

鼻に詰まっていた「膿？」みたいなものが一気に出てきたんですよ。

そこから視界と聴覚に極端な変化があって。

しばらくは、感覚の違いに戸惑っていましたが、

体はとても元気だったので、戸惑って疲れただけでした。

そのあと、耳鼻科にも行きましたが特に問題はなかったし、

感覚に慣れてきたら、

めっちゃ元気になったので、

「健康になっただけか」と思いました。

毒親家庭で育ったこともあって、

記憶している限り、小学校時代から五感が鈍くなっていたと思います。

ストレスが原因でしょうね〜。

五感が戻り始めたのは結婚してからです。

結婚当初は痛覚も鈍いから

気づかないうちに色々ぶつけて、身体中にアザがあったし、

定期的に主人が私の体をチェックしてました。

あと、包丁でざっくり指を切って血をダラダラ流していた時も

痛みを感じていなくて

「大丈夫だよ〜」と軽く言っていたら、

心配した主人から「治るまで包丁禁止！！」と料理を禁止されました。

なので体の感覚がある程度戻った時は、

「どれくらいの痛みが大丈夫なのか」が全くわからなくて、戸惑ってましたね。

20年近く、五感が鈍い状態が続いていて、

結婚して戻り始めて、

毒親と縁を切ってから、格段に五感を取り戻してきて。

感覚の違いに戸惑って、それがストレスを感じることもありましたが、

その度に、ちゃんと病院にも行って確認してもらっているので、

「健康になっただけだわ」となるのです。

ストレスって怖いですよね。

私の場合、物心がついたころから無自覚にストレスまみれで、

それが当たり前になっていたので、

毒親と縁を切って、

ストレスがないというか、

「健康的な適度なストレス」である今が、最高に幸せです。

ちなみに「健康的な適度なストレス」というのは、

「トラブルがあっても、自分でなんとか解決できること」らしいです。

人間は自分でもどうしようもできないことに対して、

「不健康な過剰なストレス」を感じると前に聞いたことがあります。

親に養われることしかできない無力な子供にとって、

「毒親」というものは、本当に害しかないんだな、と。

縁を切ってからしばらくは、

「平和な生活」というものに慣れなくて戸惑っていて、

主人に「平穏に慣れなさい」と諭されることもありました。

ただ、現在は「平和ボケしすぎてる」ので、

ちょっと気合を入れ直さなければなりませんよね。

仕事も現状維持が続いていて、伸びなくなっているのでね。

頑張ろ〜。

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