電話が来るタイミングが読めないので、お金の無心だと思ってます。【毒親と縁を切った話】
2021年5月9日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
連載コラム「毒親と縁を切った話」です。
今回は「縁を切った後にくる連絡はお金の無心」というお話をさせていただきます。
縁を切った後も、何度か親からの着信はありました。
まあ、全て無視というか着信拒否しております。
ちなみに私にではなく、主人に携帯にかかってきます。
私の番号は縁を切った時に変えて、教えてもいないので。
その電話がくるタイミングなのですが・・・。
なんでもない時に掛かってくるんですよ。
電話をしようと思う時って、何かしら理由があると思うのです。
実家ではお盆と正月、彼岸に親戚が集まっていて、その付近なら、「顔出せってことかな」と予測できるし、
大きな台風が来ている時とか、大きな地震があった時、コロナが出始めた時とかなら「一応、形だけでも心配してるんだな」と思うこともあるのでしょうけれど。
本当に、なんでもない時に電話をしてくるので、
親と関わっていた時の経験から「ああ、お金の無心だな」という結論がでます。
まあ、昔からそんな感じですからね。
大きな台風が来る時も、上陸して道路が通行止めになってから「そっちは川が近いから、こっちに来るか?」という連絡をしてきていました。
なんでもないときに電話をしてきたり、いきなり家に来るときは「お金がない」とか「この請求書を払ってくれ」という時でした。
縁を切ってからの、タイミングが読めない電話も「そういうことだろうな」と、完全に無視しております。
昔から、いつもは偉そうにしているくせに、
お金が足りなくなった途端に、いつもは虐げている娘に対して下手に出てくるのです。
自分の親だからこそ、情けないし怒りも湧きます。
泪ーruiー