お昼寝に対するトラウマが消えてきました!お昼寝するから朝から夜まで元気いっぱいです!【毒親と縁を切った話】

 

こんにちは。

いつもブロフを読んでいただき、ありがとうございます。

 

連載コラム「毒親と縁を切った話」です。

今回は「お昼寝」についてお話しします。

 

実は私、最近になってお昼寝ができるようになりました!!

結婚してから主人に「眠くなったら、お昼寝しなさいよ」と散々言われてきたのですが・・・。

どうしてもお昼寝ができなかったのです。

 

その理由は、実家にいた頃は、昼間に疲れて寝ていると親から怒られたり嫌味を言われたりしていたからです。

幼い頃からそうだったので、お昼寝が悪いことであるかのように脳に刻みこまれていました。

無理やり起こされたり、ずっと嫌味を言われ続けたりと・・・。

疲れていても、お昼寝をしてはいけないのだと起きて勉強や仕事をしていました。

さらには、疲れていても早めに就寝することすら、ネチネチ言われてました。

 

朝早くに起きて、昼間はずっと仕事や勉強をして、夜は10時以降に寝るのが「普通」というのが親の考え方だったようです。

なので、昼寝をしていると「怠けるな!」と叩き起こされ、

早く就寝すると「まだ、寝るには早い!」と怒られていました。

まあ、大人になってからは完全に無視して午後7時就寝、朝3時に起きて朝活を貫いていましたが。

 

そんなこともありまして、結婚して主婦業とブログに精を出すようになり、

かなり時間が自由になりました。

主人が朝早くに出勤するので、私も同じに起きて、同じに寝るようにしています。

 

主人からは「お昼寝しなさい」と結婚当初から命じられていたのですが、

トラウマから、お昼寝ができず夕方になるとフラフラになるという生活になってました。

まあ、執筆は脳のエネルギーを使うのでね。お昼寝大事です。

 

結婚して数年、親と縁を切って数年。

ようやく、なんの戸惑いもなくお昼寝ができるようになりました!!

おめでとう!私!!

 

朝4時に起きて、朝活。

朝7時から家事開始。(集合住宅だからね)

家事が終わったら、お昼まで仕事。

お昼ご飯を食べたら、お昼寝。

主人からの帰るよコールで起きて、帰宅した主人とティータイム。

主人が昼寝している間に、また仕事。

夕飯を食べて、ゆっくりとお風呂に入って就寝。

 

お昼寝の習慣ができたことによって、

朝から夜まで、元気いっぱいに仕事と家事に邁進できるようになりました!

 

フラフラしながら夕飯作ったり、気力が続かず食器洗いが翌日になったりすることもなくなり、

その日のことが、その日のうちに終わるのです!

 

今までは、もうだめだとお昼寝しようとしても恐怖があって眠ることができませんでした。

毒親と縁を切って数年になりますが、

ようやくトラウマが薄れてきたのだと思います。

 

泪ーruiー