学歴コンプレックスの意味がわからない。【平々凡々】【エッセイ】

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

日常エッセイ「平々凡々」です。

 

 

 

 

 

たまに見かけるニュースで

「高学歴の引きこもりニート」なんてものがあるので

 

「やっぱり生きていく能力と学力は関係ないのだな」というのが

私の意見です。

 

 

私の場合、妹が国公立大学をトップの成績で卒業していて、

小学生の頃から親や妹にバカにされてきたこともあり、

1週回って「めんどくさいな」に辿り着きました。

 

 

両親は中卒であり

学歴コンプレックスの塊で

子どもには大学まで行ってほしかったようです。

 

妹は親の望む通りになったのでしょう。

 

 

妹は確かに学力はとしては

とても優秀だと思います。

 

 

けれど、私は妹が楽しく生きているように見えませんでした。

 

 

姉である私は小学生の頃から「なんとなく」ではありますが、

将来何をしたいのかの目標があったので、

勉強は二の次です。

 

 

楽しいことだけして生きていきたいなんて

甘いことは言いませんが、

 

「自分が楽しいと思えることを

精一杯頑張って行きていたい」とは思っています。 

 

 

周りに何を言われても

それを貫いていきた姉が羨ましく、

 

嫉妬もあって

ずっと姉をバカにしてきたのでしょう。

 

 

姉(私)を見下してバカにしていたことに関する記事はこちら。

  

 

姉のことをひたすらに「ゴミを見る目」でみてくる妹の話。

 

「お姉ちゃんバカだから」が口癖の妹の話。

  

 

姉は何を言われても

「そうだね〜」と受け流しているのに

バカにすることに関して、決してめげない妹でした。

 

根性はあると思います。

  

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日常エッセイ「平々凡々」2月分はこちら。

  

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