平々凡々 【エッセイ】「ゴミを見る目」で見られるのは慣れた。

 

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

日常エッセイ「平々凡々」です。

 

 

 

 

 

妹は国公立大学を首席で卒業していて、

高校は不登校でなんとか卒業しただけで学力的には中卒の姉をとても馬鹿にしています。

 

自分で言うのもなんですが、

私は私で楽しく生きているし、自分は幸せだと思っています。

 

学歴はないけれど、人生はうまく行っているのです。

 

 

そんな私を「ゴミを見る目」で見てくるのが妹であり、

私が結婚した時も主人に向かって「よくそんなのと結婚しましたね」と開口一番言い放ちました。

 

主人は「あれはただの嫉妬でしょ〜」と笑っていたし、

私も「相変わらずだなぁ」としか思わず、

彼に「あんな態度でごめんね」と謝ったところ

逆に「なんで貴女が謝る必要があるの?そういうところがよくないよ」と怒られました。

 

 

妹としては、学歴もなければ不登校で引きこもりニート経験がある社会不適合者の姉が結婚して安定してそれなりに暮らしているので面白くないのでしょう。

 

 

バカにされていようがなんだろうが、

私としては「毎日ご飯を食べて、お風呂に入って、部屋も快適温度で過ごしていて、趣味娯楽も楽しんで、貯蓄もできて毎日笑っている暮らし」ができているのに、

それを否定されたりバカにされることが理解できずにいました。

 

純粋な疑問だったのですが、

そういう私の態度む含めて、彼女に嫌われていたのでしょう。

 

 

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日常エッセイ「平々凡々」2月分はこちらです。

 

 

 

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