トラウマってなかなか抜けないものですねぇ。
こんにちは、泪-rui-です。
先日、引っ越しが必要になるかもしれないというお話をさせていただきました。
結果としては引っ越しの必要はなくなったので、今のアパートに住み続けます。
しかし、私は在宅ワークで殆ど家にいるので正直なところ今のアパートに飽きているのです。
主人に「飽きたから、コロナが収束したら引っ越ししませんか?」と伺ったところ、「ダメでしょ」と一刀両断されました。
まあ、当たり前ですよね。
主人から、お金を使ってもいいから毎日ファミレスとかカフェで仕事したらいいと提案されまして、外出自粛があけたら、そうしていこうかなと考えています。
とにかく、毎日”どこか”に行って、家にいる時間を少なくするのです。
外出自粛が明けたときにすぐに実行できるように、仕事ができるところをリストアップしています。
ファミレスでもいいんですけど、長時間は申し訳ないですからね。
図書館、カフェ、漫画喫茶など、公共交通機関を使って行ける場所をリストにしました。あとは電源を使える場所も調べております。
今まで、カフェや漫画喫茶などで勉強や仕事をしたりお金のかかることに抵抗があったのは、「自分のためにお金を使う」ことに抵抗があったからなのです。
いつも書かせていただいているので聞き飽きたかもしれませんが、私の親は毒親でした。
私が自分のためにお金を使うと、罵詈雑言を浴びせられたのでトラウマになっていたのですね。
そのため、主人と付き合う前は「お金のかからない」という前提で遊びに行っておりました。
図書館とかが多かったですね。それでもガソリン代がとかなんとか言われましたけれど。払っているのは私なんですけどね。
外食したことがばれたら、何と言われるかわからないのでビクビクしてました。
そんなトラウマも主人の長きにわたる指導のおかげで薄れてきました。
家計に問題がなければ、それでいいのです。
外に出て、バリバリ執筆して稼げばいいだけの話です。
ファミレスやカフェなどにお金を落とせば経済も回せるし、一石二鳥ではないですか。
大切なのは私が収入を得ることですが、それ以前に私が楽しんで執筆することであり、
執筆させていただく飲食店にお金を落として経済を循環させることです。
それが大切なことなのです。
巡り巡って私に帰ってくる…かもしれません。
経済の循環に回すだけではなく、貯金もちゃんとしますけどね。
泪-rui-