祖父の作品をもう一度、見たいけれど。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
不意に「祖父のアート作品の数々」を思い出しました。
 
正直「それを回収しに行きたい」と思ってしまったのです。
 
 
まあ、実家と縁を切っているので
実家地域にすら近づきたくないので行きませんが。
 
 
あと、祖父の仕事に物置にあったものは、
全て父によって処分されています。
 
 
捨てないでとお願いしたのですが、
不在時に全て灰にされました。
 
 
昔はとてつもない貧乏だったのに、
1000万とか100万とかで買ってくれる人がいても、
絶対に売らなかった祖父が嫌いだったのでしょうね。
 
 
私も祖父と似たような思考だし、
実際に作る人と、金だけ欲しい人の気持ちは全く違うので、
どちらかというと、祖父の味方になります。
 
 
アート思考にとって、
金はある意味では二の次だし、
他者にとやかく言われたりすると、やる気がなくなるんです。
 
 
まだ実家に繋がっている時に
残っていた祖父の作品は少ないですが、
夜に忍び込んで回収しに行こうかな、とか思ってしまいました。
 
まあ、あの地域にすら近寄りたくないので、
行きませんが。
 
 
記憶に残っている造形だけでも、
かなり刺激を受けるのですが、
 
実物を見てさらに刺激をもらいたいんですよね。
 
ちなみに、それらの作品には、
私が幼少期の頃にやったであろうラクガキがあるので、
お金にはなりません。
 
 
るい
 

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