祖父の作品をもう一度、見たいけれど。
2022年5月5日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
不意に「祖父のアート作品の数々」を思い出しました。
正直「それを回収しに行きたい」と思ってしまったのです。
まあ、実家と縁を切っているので
実家地域にすら近づきたくないので行きませんが。
あと、祖父の仕事に物置にあったものは、
全て父によって処分されています。
捨てないでとお願いしたのですが、
不在時に全て灰にされました。
昔はとてつもない貧乏だったのに、
1000万とか100万とかで買ってくれる人がいても、
絶対に売らなかった祖父が嫌いだったのでしょうね。
私も祖父と似たような思考だし、
実際に作る人と、金だけ欲しい人の気持ちは全く違うので、
どちらかというと、祖父の味方になります。
アート思考にとって、
金はある意味では二の次だし、
他者にとやかく言われたりすると、やる気がなくなるんです。
まだ実家に繋がっている時に
残っていた祖父の作品は少ないですが、
夜に忍び込んで回収しに行こうかな、とか思ってしまいました。
まあ、あの地域にすら近寄りたくないので、
行きませんが。
記憶に残っている造形だけでも、
かなり刺激を受けるのですが、
実物を見てさらに刺激をもらいたいんですよね。
ちなみに、それらの作品には、
私が幼少期の頃にやったであろうラクガキがあるので、
お金にはなりません。
るい