電力の有り難みは理解しているつもりです。
2022年4月10日
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
いつだったかは忘れましたが、
春になりかけているのに、めっちゃ寒くなった日がに
電力の供給がやばいから節電してね〜というお知らせが流れてきました。
とりあえず、素直に暖房の温度を下げて、
湯たんぽを作り、上着を着て、
節電に協力です。
「私がやっても、みんなはやってるのか?」と疑問には思いましたが、
「まあ、自己満足だから、いっか」となりました。
独身時代は別の電力会社の地域に住んでいましたが、
台風の影響で1週間の停電を経験しているので、
電気の大切さは理解しているつもりです。
実家は農家だったので、
発電機があってそれなりのことはできていましたが、
父がいつ朝と夜しか稼働できなかったし、
冷蔵庫も使えなくて困りました。
電気が戻った時の感動は忘れません。
そんな経験があるからこそ、
「協力しなきゃ」と思ってしまうのですね〜。
電気があるのは当たり前でしゃなく、
有限のものであり、
そこで働く方々がいるからこそ供給されているものです。
「当たり前」になっているけれど、
それが技術や、人の手によって存在するものであることは、
絶対に忘れてはいけないことだと思います。
るい