俗言う「彼シャツ」は我が家では「強奪」と言われています。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
俗に言う「彼シャツ」ですが、
男性の服を女性が着ると「萌える」ってやつですよね。
私も旦那のTシャツやパーカーを頻繁に着ています。
これは「萌え」とかではなく、
単に「サイズが同じだから」です。
身長も同じくらいだし、
私は女性にしては肩幅もあるし、体格もいいので、
主人の服がぴったりサイズなんですよ。
エスニックファッションを好む私は、
外出するときは、自分の服を着ます。
ただ普段は自宅で「引きこもりワーク」しているので、
服は、なんでもいいんです。
ただ、スウェットなどの部屋着は
気持ちがだらけてしまうので、家でも着ません。
寝るときも綿100%の自分のパジャマを着てます。
仕事の気分が乗らないときは
テンションを上げるために、エスニックファッションに身を包む時もあります。
私が個人で所有するエスニックファッションには、お金がかかります。
あと、体格がいいのもあって、
ブラジャーもサイズ的に値段が上がってしまうので、
服飾にお金がかかるのです。
それでも、Tシャツやパーカーが着たい時も、必要な時もあります。
そんなことを色々考えた上で、
「サイズが同じなら、家で着るTシャツやパーカーは主人とシェアでいいじゃん」という答えが出たのです。
(エスニック系のTシャツ、パーカーは個人所有です)
主人のものを着用するのは、
雨が続いて、洗濯物が間に合わない時とかが多いです。
彼の服は私が選んでいて、
「私の好みも相まっていて、私が着ても違和感のないもの」なので、
「今日は、これな気分」で着ることもあります。
たまに苦情がきて、
「着ようと思ったのが洗濯中なんだけど」とか、
「俺は数えるほども着てないのに!」
「クローゼットにないと思ったら、あーたの方に入ってる!」と言われます。
主人は、
「これは彼シャツではない、ただの強奪である」と言っていました。
るい