心理学的な駆け引きではなく、やる気がない人間に期待しても無駄だと思ってるからだよ。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
主人は、よく家事を手伝ってくれます。
 
私が頼む時も多いのですが、
そのときに主人が「え〜」と嫌な顔をすると、
 
「あ、じゃあいいよ。疲れてるよね。私がやるから」と言うと、すぐに動いてくれます。
 
 
彼は、これを「心理学的な駆け引き」だと思っていたらしいのですが、
私の中では、全く違います。
 
 
単純に「やる気のない人間に無理やりやらせても、時間の無駄」だと思っているだけです。
 
 
主人に家事を頼むときは、
出かける予定があったりで、急いでいるときなので、
やる気のない人間を説得する時間すら惜しいのですよ。
 
だったら、自分でやった方が楽だし、ストレスもないわけです。
 
 
この考え方は、実家で毒親との関係で作られたものです。
 
専業主婦のくせに遊び歩いて、家事もろくにしない母親だったので、
 
「やる気のない人間に期待しても無駄」という考えが根付いてしまいました。
 
 
結局「自分でやった方が早い」と言う環境だったんです。
 
 
主人に「あーた、そういう駆け引きするよね〜」と言われたので、
この話をしたところ、
「あ、そうなの」微妙な表情をしていました。
 
それからは、頼めば即動くようになり、
むしろ言わなくても、洗濯機が止まったら干したりしてますね。
 
 
そんなつもりで話したわけでもないのですが、
結果的には良かったのかな、と思ってます。
 
 
るい
 

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