私が趣味で読んでいる経済誌は、何気なく主人の役に立っているようです。

 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
私は経済誌、ビジネス誌なども読んでいます。
 
熱心に読んでいるわけではなく「読み物」として楽しんでいるのですが、
主人の仕事に関係しそうな事柄に関しては、
 
少しだけ熱心に読み込んで、彼に報告しています。
 
 
主人は日用品の製造会社で働いておりまして、
一番下っ端の管理職です。
 
最近では石油関係と、地球温暖化対策の新たな税金の可能性について報告しました。
 
 
とは言っても、主人の役職ではそこまで把握して運営に関わる立場ではないので、
「頭の隅にでも置いておけば?」くらいの感じですね。
  
下っ端管理職とは言っても
上の方で起きたことは、下にも影響してくるので、
私からの情報は助かっているみたいですね。
 
主に「上司がなんか言ってきたけど、上層部が〇〇で大変なんだろうなぁ」と、
上司のイラつき加減の理由が予測できて、受け流すことが容易なのと、
 
いきなり上層部から「〇〇にするから!」と指令が下ってきても、
「ああ、アレね」くらいの気持ちでいられるとのことでした。
 
 
私も会社員をしていたときに感じていたのですが、
労働基準や公的な制限が制定されて、上司が「こんないきなり!聞いてないよ!」と
てんやわんやしているときに、
私は心の中で「1年くらい前に新聞に載ってたし、ビジネス誌や〇〇(当時の職種)の専門誌でも騒いでたな〜」
「そのときに「〇〇らしいですよ」って言ってあげたのに」と、
 
ちゃんと情報収集していれば、
全く問題なかったことなのに、「何を今更焦っているのか」と思って傍観していました。
 
会社員であったときは、なんの役職もついておらず
まったりと下っ端をしていたので、運営に関わる立場でもないので放置です。
 
 
情報って武器だなぁ、と心から思います。
 
 
るい
 

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