妄想癖のおかげで現実でトラブルが起こっても対処が早いのですよ。


 
こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
夢を見るのは、ほとんどお昼寝の時です。
夜に眠る時に夢を見ることは、ほとんどありません。
 
なんででしょうね〜。
 
夢は記憶を整理していると言われておりますが、
振り返ってみると、
確かに記憶の整理だと感じます。
 
 
なんとなく不安に思っていることが夢になっていたり、
昔の記憶をもとに構成された夢です。
 
ほとんどは嫌なことだったりするのですが、
起きた後は逆にスッキリした気持ちになっています。
 
 
私にした見たら、
モヤモヤとイメージが湧かずに不安になっているよりも、
夢という形であっても具現化することによって、
「ああ、その程度のことなのか」と納得しているのだと思います。
 
 
心配性な私は、まだ起こっていないことに対して大きな不安を抱きやすく、
想像しただけで情緒が乱れてしまうことが多いのです。
 
しかし、実際に事が起これば
即座にどうしたらいいのか考えて、実行に移し、最速で解決するスキルを持っています。
 
まあ、最悪の事態を想像してしまう癖がついているので、
実際に起こったことに対しては「その程度か」という気持ちが働いて
「さっさと解決しよう」となるのでしょう。
 
何かが起こる前は、想像と妄想だけでビビって情緒が乱れても、
現実に起これば、最短で解決するために即行動できるのです。
 
 
主人からも「普段の貴女は想像だけで混乱してめんどくさいけど、いざとなると頼りになりすぎる」と言われました。
 
 
これも普段の妄想癖のおかげですかね〜。
 
 
るい

 

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