お金がなかった時代、ひたすらに努力していた時代に私が大きく稼げるようになったら「有事の際に援助してあげたい人」は決まっている。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
現在の私は「鉄筋コンクリート」の「マンション」に住んでおります。
しかし、その前は管理もろくにされていない問題だらけのアパートに住んでおりました。
家賃は安かったんですけどね〜。
毒親と縁を切ったことで、引っ越しにお金を使ったこともあったし、
今後、何が起こるかわからなかったので、
できる限り節約したかったんです。
その前は「長屋」みたいなところに住んでいました。
親と縁を切る前なのですが、
毒親関係で、何が起こるかわからないし、
隠れて借金している可能性もあったし、
「何かあったら、こっちがなんとかしなくてはならない」と節約しておりました。
実際には「長屋」に住んでいた時が一番、お金を持っていました。
親と縁を切るときに引っ越しや車を買い替えたりと、
全部で200万くらい使ったので、一気にお金がなくなりました。
(このほかに、結婚時に親から押し付けられた100万円も突っ返しました)
その出費があっても生活が何も変わらないくらいの余裕はありましたね〜。
縁を切ってからの住んだ問題ありまくりのアパートの時は、
「親に見つかったら、すぐに引っ越す」
「なんかあった時の弁護士費用確保」とかもあったので、
相変わらず、ガッツリと節約です。
そして、そのアパートがやばすぎて、
小さな地震の直後から洗濯機の振動で全体が「共振」するようになりまして。
私が「船酔い状態」で体調不良に陥り、
急遽、今の鉄筋コンクリートのマンションに引っ越しました。
不動産屋さんおすすめの物件で、
「あなたたちなら、これくらいいけるでしょ?」という感じでして。
(前の物件と同じ不動産屋さんです)
まあ、不動産屋さんが紹介する人を選んでいるみたいな感じだったので、
「この人たちなら、大丈夫」と認めてくださったのでしょう。
そんな過程があり、
今は、過去最高の物件に住んでおります。
「長屋」「ボロアパート」に住んでいる時は、
小さな地震、強風、雷、大雨のたびにガタガタ震えていたのですが、
今の賃貸マンションでは、全く怖くないですね。
なんというか、安心感があります。
住んでいる環境って、大事だと学びました。
まあ、どちらも「毒親」が原因で、
節約というか、
何かあった時に火の粉をかぶるのは自分たちだから、
「何があっても対応できるだけのお金を確保しておく」ことが一番で、
自分たちの生活環境とかは二の次でした。
正直に言うと、
「過去最高の物件」に住んでいる今の個人資産が過去最高に少ないです。
まあ、生活をするには困っていないし、
好きなものを我慢もしていないし、
仕事も順調だし、体も元気だし、
確実に資産は増えていっているので、問題はありません。
たまに主人と話をするのですが・・・。
「資産の多さとストレスの多さは比例するよね〜」と。
そんなわけで、
過去最高に金融資産は少ないですが、
今が一番、充実しているし、ストレスを感じることが少ないです。
資産が多いと、
金目当てとか援助目当ての猿どもが寄ってくるし、
対人関係が全くないことも、ストレスが少ない理由です。
というか、私の人嫌いの根源はここにあったりします。
「なんで、私がひたすらに努力した結果を、
私を散々に馬鹿にしてきた奴らを助けるために使わねばならぬのだ」と。
全くお金がなかった時代に、稼ぐためにひたすら努力していた時代に、
その時にすでに「何かあったら、援助してあげたい人」は、確定しているのです。
応援してくれた人とか、アドバイスくれた人とか。
まあ、それは結婚した主人と他は片手で足りるくらいしかいませんが。
彼らはすでに大金持ちなので、援助することはないと思いますが(笑)
人生、色々だよね〜。
るい