周りから「貧乏」と思われてしまうのは仕事以外のことに興味が薄いからです。 

 
 

こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
たまにモヤっとするのですが、
我が家は周りから「お金がない」「貧乏」と思われているんですよね〜。
 
まあ、モヤっとはするけれど、
改善する気はないので「まあ、いいや」となるのが常なのですが。
 
 
貧乏だと思われる理由は、
私が仕事以外のことに対して「極度のめんどくさがり」だからです。
 
 
基本的には「仕事のこと」「執筆のこと」しか考えていないので、
服装や髪型などは、全て適当になります。
 
化粧水や化粧品、ヘアケア剤などを使用するよ、
体に何かがまとわりついている感じがして、仕事に集中できません。
 
なので、シャンプーは牛乳石鹸を使用していますから、
カラーリングはできません。
(染めても落ちてしまいます)
 
なので、髪は白髪が混ざっています。
 
化粧水はお風呂の後に少しつけますが、
朝は精製水を使用し、コットンで拭き取ります。
 
 
服装はユニクロの「ステコ」とTシャツ。
髪型は執筆の邪魔にならないように適当に纏めています。
 
 
基本的に私のブロガーという仕事は、
家にこもって1人で黙々とするもので、
人に会うことはありません。
 
誰に見られることもないので、
結局、適当になります。
 
 
もともと引きこもり体質で、出不精なこともあり、
おしゃれに興味もありません。
 
興味があるのは「本」ですね。
あと、アニメとかオタク趣味です。
 
 
ウォーキングも筋トレも体の巡りをよくして思考を充実させるため、
健康的な食事を手作りするのも、仕事を充実させるため、
良質な睡眠を取るのも、同じです。
 
 
主人にも言われるのですが、
 
「生活の全てが“仕事のため“に成り立っていることが凄い」だそうです。
 
 

仕事人間な自覚はないのですが、
 
結局のところ文章を書くことが好きで、
それを仕事にしているので、
仕事は趣味の延長というよりも「ほぼ趣味」なのです。
 
 
好きなことをしているから頑張れるし、
それを充実させるために色々するのは苦ではありません。
 
むしろ、書けないことが苦痛です。
 
 
あと、仕事に必要なものができたときに、
なんの戸惑いもなくポンっと買えないと困るし、
服、化粧品などにお金を使うよりも、
取材や本にお金を注ぎ込みたいのですよ。
 
 
見た目に気を使うことも必要かと思うのですが、
最終的にそれが大きなストレスに変わるので、
 
今の私は「楽しく充実しながら執筆ができれば幸せ」と思っています。
 
人に会わない仕事だから、
見た目に気を使っても意味がないとすら思っています。
 
 
独身時代は少しは気を使っていましたが、
主人は
「本を読んでいる時や、キーボードを叩いている時の周りが近寄れないくらいの真剣な顔がいい」と言ってくれました。
 
最近「薬屋のひとりごと」を主人に読ませてハマってくれたのですが、
 
「猫猫と嫁が似てる」と嬉しそうに言ってました。
 
 
結局、周りから「貧乏」と思われてしまうのは、
 
「仕事」または「好きなこと」にしか興味がないし、
それ以外のことに対して極度にめんどくさがりで、
仕事を充実させる以外のことにお金を使うことがないからなんですよね。
 
 
まあ、周りに何を思われても、
我が家は平和なので、それでよしとします。
 
 
るい
 

 

 

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