ネットの闇に呑まれない秘訣は「ゴーイングマイウェイ」であることだと思いました。【竜とそばかすの姫】【ネタバレ感想】 

 

※こちらは「竜とそばかすの姫」のネタバレを含む感想になります。
※自己責任でお読みください。

 

こんにちは。
 
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
 
2021年7月公開、細田守監督の「竜とそばかすの姫」を観てきたので、感想です。
 
ネタバレを含みますので、知りたくない人は読まないでくださいね。
 
 
 
※1度観ただけなので、台詞は少し違いますがニュアンスは合ってます。ご了承ください。
 
 
 
細田守監督は、ネット世界を描くことで有名ですが、
「サマーウォーズ」、「竜とそばかすの姫」を観ていると、
 
ネット社会って、なんだろう。
というか、人間ってクソだなと思います。
 
私が思う人間という生き物は「個」としては、美しく素晴らしいものです。
 
しかし、それが「集団」になった時、
人間は愚かで浅はかで、くだらないクソな生き物だなという認識に変わります。
 
 
それは他者だけではなく、
私自身にも言えることです。
 
故に私は「一匹狼」であることに誇りを持っています。
そして、集団であることに恐怖を抱いています。
 
私は私が誇れる「強く、正しく、美しい人間」でありたいがために、
集団に入ることを恐れているのです。
 
 
ネットで不平不満、誹謗中傷の言葉を撒き散らす人たちは、
集団の力を借りて、匿名で好き放題言っています。
 
誰か1人を「敵」として、集団で叩き、
味方を増やし、結束を強めるのです。
 
 
私は「世界平和などあり得ない」と思っています。
それは、人は敵を作ることによって、心を安定させているのが人間だからです。
 
誰かを誹謗中傷して、みんなで叩くことによって自分を守っています。
 
 
それを理解してしまったために、
私は集団でいることが怖くなり、「個」を貫く人間になりました。
 
SNSもただ発信するだけで、人と交流することは皆無です。
なにかのグループに入ることもありません。
 
それは、集団に入ることによって、
私の意思が揺らぐことを恐れているのです。
 
私が集団の中では意思を貫けない流されやすい人間だからですが、
それで、何か困ったことが起きているわけではありません。
 
 
正直、「すず」を「belle」としてプロデゥースした毒舌メガネ女子「ヒロちゃん」をすごいと思います。
彼女は、疑り深く人間不信で行きすぎるところがありますが、
彼女の目的のために突き進む「ゴーイングマイウェイ」なところは憧れます。
 
でも、「すず」を長い間、見守り続けてきた幼馴染の「しのぶくん」も、
ヒロちゃんとは真逆の意味で「ゴーイングマイウェイ」です。
 
己の意思を静かに突き進める感じですかね。
 
最後の「もう見守るのはやめる」という台詞を聞いて、
 
ああ、これからすずにガンガン「好きだ」アピールしていくんだなと思いました。
 
しのぶくんは、本当にいい男です。
 
 
1人でカヌー部を立ち上げて、練習に励む「カミシン」も熱い男です。
 
「俺はこれがやりたいんだ」という目的を持って、
1人であっても、周りに何を言われても突き進んでいくいい男ですね。
 
「ルカちゃん」も彼のそんなところに惹かれたのでしょう。
 
 
ネット社会の闇に呑まれない秘訣は、
「ゴーイングマイウェイ」であることだと思ってます。
 
結局、ヒロちゃん、しのぶくん、カミシンも己を貫くタイプですし、
すずも「歌を歌うこと」にしか興味がない感じがします。
 
故に、ネットの闇に呑まれることがありません。
 
だからこそ、すずも「竜は、なぜそんなことをするのか」という疑問が浮かんだのでしょう。
 
 
所詮はアニメのキャラクターなので、
現実にはこんな完璧に近い人はいませんが、
 
自分が「こういう人って素敵だな」と思ったら、
取り入れていくことは大事だと思ってます。
 
 
るい
 

 

 

 

 

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