優先席に座って周りに睨まれるのがストレスなので「ヘルプマーク」を市役所で貰ってきました。
こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
先日、市役所に行き「ヘルプマーク」を貰ってきました。

以前より、1人で外出する頻度が増えたので、
万が一の時のために、あったほうが良いかなと思いまして。
車社会な地域に住んでいるのですが、
私は身体的理由で運転ができないので、電車やバスを使用します。
昔は1人で電車やバスに乗って遠くまで行っていたのですが、
ちょっと嫌なことがあって、乗りたくなくなったのです。
電車に乗るとき立っていると目眩がしてきたり、
人が密集していて過呼吸になることがあるので、
空いている時は優先席に座ることにしています。
大変そうだなと感じる方がいたら譲るようにはしていますが、
自分がヤバいと思う時には、座り続けます。
私は見た目は超健康に見えるし、
どちらかというとヤンキーに見えるので、
周りからの視線が痛いのです。
もちろん、何か言われたら車掌を呼んで
障害手帳もあるし、説明は可能なのですが・・・。
でも、そんな面倒なことはしたくないのです。
しかし、私の体もしんどい。
あとは「この人(私)が座ってるからいいか」と思うのか、
明らかに元気な学生たちが優先席の周りを占めていくのです。
時間帯やタイミングなのかもしれませんが、
優先席に座っていて、学生に囲まれた時は、
「これ、私が原因?」と思ってしまいました。
集団心理なんですかねぇ。
そんなことが多々あったので、
電車に乗ることが嫌になってしまいました。
ヘルプマークも、付けるかどうか悩んではいたのです。
実際、つけていることで絡まれる事例もありますからね。
最近、1人で出歩くことも増えたし、
主人に「あなたは、見た目と雰囲気が怖い(ヤンキー)から、マークつけていて絡まれることはないと思うよ」と言われたので、
じゃあ、試しに付けてみようと「1人お出かけ用トートバッグ」に付けてみました。
最近はWi-Fi事件によって、スマホなどの電波で体調が崩れることもわかったので、
まあ、何かあったら困るのでね。
Wi-Fi事件については、こちらです。
一応、マークの裏にメモシールを貼って、
緊急連絡先を書いておきました。
「ヘルプマーク」を付けていても、
別に「私は大変なのよ」「手助けしてよ」「優先されて当たり前でしょ」とは思っていません。
正直、その日の体調や天候などを全て考慮して、
「今日は電車で行けそうだな」とか、「大丈夫そうだな」と判断をして外出しています。
体に変化があったら、自分で対処できるように準備もしています。
しかし、急な体調変化だってあるのです。
いくら気をつけていても、周りの状況なんて予測できません。
何かあった時に困るし、
優先席じゃないと、辛い時もあるのです。

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本当は付けたくない気持ちが強いのですが、
付けていた方が、優先席に座って睨まれるとかいう心的ストレスが減るかなぁという感じです。
るい