第5回 学校をサボって図書館でガチ勉強していたら、先生が迎えにきて「頼むから、学校でやってくれ」と頼まれました。【自由すぎる不登校問題児】

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

連載コラム「自由すぎる不登校問題児」を全10回に分けて書いていきます。

 

第5回は「学校をサボって図書館で勉強していた話」です。
 
私は学校が大嫌いでした。
 
勉強は好きなのですが、
教室に押し込まれて、集団の中で何かをすることが大嫌いだったのです。
 
だからこそ「学校を辞めて、独学でやりたい」と言っていたのですが、
学力コンプレックスの塊である親には認めてもらえませんでした。
 
親に学校の近くまで送られていたのですが、
そのまま徒歩5分の図書館に行き、
自習室で勉強することもありました。
 
制服だったので、
不審に思った職員が学校に連絡を入れたのでしょう。

 


 
学年の先生が迎えに来たのです。
その時は、かなり集中していたので
肩を叩かれるまで、全く気づきませんでした。
 
先生も本気で勉強していたので怒ることができない様子でした。
 
そして、
「頼むから、学校に来て図書室でやってくれ」とため息をつきました。
 
学校が嫌だから図書館で勉強していたのですけどね。
 
 
るい
 

第6回はこちらです。

 

 

 

(追記)

この記事について改めて考えを綴ってみました。

 

 

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