最終的に「仕事のため」なので、大人だって公園で裸足になってストレッチします。

 

 こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
 
 最近、公園に足を運ぶことが増えました。散歩と気晴らしです。暑さも和らいで過ごしやすくなったこともありますが、あまり外に出ない生活をしているので出かけられるときは日の光を浴びないと人間としてダメになってしまいますからね。私自身「人間にも光合成が必要」と考えています。それゆえに、作業デスクも日の当たる窓際に置いてあります。外からは丸見えですが、仕事と私の体の都合なので仕方ありません。あとは公園に言ったら「放電」もするようにしています。私の持論なので本当に効果があるかはわかりませんが、公園で土の上に裸足になって体にたまった電気を放電させるのです。人間の体は電気信号で動いているし、私は常にパソコンや電子機器に触れているので体に電気が溜まっている気がします。実際、静電気もひどくなっていますし。そんなわけで、土の上で裸足になって体にたまった電気を放電させています。前に、身体に電気が溜まるのはよくないと聞いたことがあったので、電子レンジについている「アース」の要領で放電させているのです。土が冷たくて気持ちいいし、裸足のままでストレッチをしたりすると気持ちがスッキリします。
 実は、独身時代はよく「放電」していたのですが、結婚してから殆どやらなくなっていたのです。運転をやめて移動も困難になったり、知らない土地なので戸惑いがあったのかもしれません。放電のことは主人と付き合っているときに公言していたので、主人が「最近、放電していないから体が怠いんじゃない?」と言ってくれて、休日には公園に裸足になりにいくようになりました。主人も一緒になって放電していて「気持ちがいいし、身体が楽になった気がする」と言ってくれます。
 私が実践している「放電」については、私がなんとなくの直感で思いついたことであり科学的根拠は知りませんが、個人的な感想としては体がスッキリして動かしやすくなった感じはします。「いい年をした大人が公園で裸足になってストレッチなんて恥ずかしい」というご意見もあるとは思います。しかし、私の仕事は常にパソコンなどの電子機器を使うし、肩も凝るし、考えることをしなければなりません。思考を柔軟にするためにはストレッチも運動もストレス発散も放電も必要なことであり、肩こりをしないように日々の運動を継続させることも重要です。つまり、土の上で裸足になることも私の仕事のためには必要なことなので、なにも恥ずかしいことではありません。恥ずかしがってやらなかったら、仕事が滞ります。そんなわけで、恥ずかしいとか言っている場合ではないのです。私は基本的にそんなふうに考えているので「これ、仕事のためだし」「いや、合理的でしょ?」とやってのけてしまうのです。仕事をすることは、お金を稼ぐことであり、生きていくためにはお金が必要なのです。生きていくために、大人だって公園で裸足になってストレッチしますよ。
 
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