元気で明るい女性は男性に依存やすく、女性には嫌われる。③

 

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 周りから見たら、現在も「夫に囲われている状態」なのかもしれませんが、私自身が了承しているし「玄関から一歩も出たくない」「ひきこもりで稼ぐことを追求する」という強い思いがあるので構わないのです。主人は上司から「おまえ、嫁に暴力とかふるってないだろうな」と冗談?で言われたそうですが、それを聞いた嫁(私)は「”俺が嫁に殴られてます”って答えればいいじゃん」と言ってやりました。
 私が「ひきこもりワーク」を選択したのも「母性が強くて、男性に依存されやすい」こと、「セクハラやストーカー被害の可能性がある」ことが大きな理由です。私はまだSNSで大きな被害を受けたことはありませんが、被害を受けたときの対応マニュアルは主人と一緒に考えて作ってあります。事前に準備を怠らないくらい多くの被害にあい、嫌な思いをしてきたのです。
 夫婦の形はそれぞれですし、生き方もそれぞれです。現代はインターネットを使って努力次第で稼ぐことができます。私のような女性にはいい時代になりました。インターネットがなく、女性が働くことが当たり前の時代だったら、嫌な思いをしながら我慢して働かなけれななりませんでした。
「文章を書く」という仕事だってネタを探したり推敲を繰り返したり、アクセスが伸びなくていろいろ考えたりして「あ~!嫌だ~!」となることはあります。しかし、お仕事というものは苦しいことがあるのが当たり前です。楽なものなどありません。けれど、お仕事と直接関係のないセクハラやストーカーなどに悩んで、仕事がはかどらないことと比べたら、かなり気が楽なのです。投げ出したくなっても諦めずに仕事を頑張れば結果に繋がります。だからこそ「外に出ることが怖い」と感じ「ひきこもり」であっても、楽しく仕事をすることができるのです。
 
泪-rui-

 

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