「あやかしお宿に新米入ります。」を聴きました。【友麻碧】【かくりよの宿飯】【audible】【小説感想】
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
先日、「audible」で
「かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。」を聴き終えましたので、
その感想をば、と。
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かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。(6) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]
前巻で1つの話に区切りがつきまして。
5巻の感想はこちら。
雷獣への不信を残しながら、
「これから何か起こるな?」と思ってましたが、
6巻は、幕間と伏線という感じですね。
たぬきの春日が嫁入りしたり、
大旦那様が、デレデレしたりとか。
大旦那様は、相変わらず可愛いですね。
6巻あたりから、
何というか、葵ちゃんの「料理バカ」というか、
「料理に対して変態」という空気が出てきてまして。
周囲もそれに対して、
「また、始まったよ」と呆れ気味。
でもまあ、彼女は「料理を商売にしている」のであって、
追い求めいる探求者であるから、
まあ、そういうところもあっても、おかしくないかな、と。
1つの分野に関するプロというのは、
まあ、だいたい変態なので。
結局、大旦那様も商売人なので、
葵ちゃんとは、よい関係性が築けるのかな、と。
原作者の公式Xはこちら。
アニメ第二期も、2025年秋に放送予定です。
公式xはこちら。
「かくりよの宿飯」は「audible」をきっかけに知ったので、
アニメは見たことがないんですよね。
これを機会に、見てみようかと思ってます。
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かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。(6) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]
「audible」はこちら。
「小説 感想」に関する過去記事はこちら。
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