毒親のせいで性格が歪んだ主人公が強く生きているのが素敵です。【結界師の一輪華】【クレハ】
2024年3月10日
2024年3月11日
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こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
最近、「audible」で聴いた作品を紹介します。
著者「クレハ」の「結界師の一輪華」です。
以前、クレハ先生の別作品のコミカライズ版を読んだことがありまして、
気になったので、聴いてみたら、めっちゃ面白い。
ヒロイン「華」の性格が、めっちゃ好きです。
いい感じで捻くれているけれど、気持ちはまっすぐで、権力者である夫「朔」に対しても初対面から興味なしで強気で。
現在、3巻まで「audible」で聴き放題配信してますが、4巻まで発売しています。
(2024/03/10時点)
クレハ先生が描く作品は、なんというかヒロインの両親が、取り返しのつかないレベルのクズが多いのですが、
実際、そういう親がいることを知っている私としては、
そいつらが地獄に落ちる様を見ると、爽快な気分になります。
なので、ヒロインの「華」の性格が捻じ曲がっていることにも、かなり納得というか共感ができるのです。
紙で欲しいなと思ったので、折を見て集めようと思います。
こちらは楽天市場の商品ページになります。
楽天ブックスの紹介画像はこちら。(画像リンクは商品ページです)
コミカライズ版もあるので、こちらもチェックしたいですね。
結界師の一輪華 1 (B’s-LOG COMICS) [ おだやか ]
著者「クレハ」先生の公式Xはこちら。
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