毒親のせいで性格が歪んだ主人公が強く生きているのが素敵です。【結界師の一輪華】【クレハ】

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こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

最近、「audible」で聴いた作品を紹介します。

 

著者「クレハ」の「結界師の一輪華」です。

以前、クレハ先生の別作品のコミカライズ版を読んだことがありまして、

気になったので、聴いてみたら、めっちゃ面白い。

 

ヒロイン「華」の性格が、めっちゃ好きです。

いい感じで捻くれているけれど、気持ちはまっすぐで、権力者である夫「朔」に対しても初対面から興味なしで強気で。

 

現在、3巻まで「audible」で聴き放題配信してますが、4巻まで発売しています。

(2024/03/10時点)

クレハ先生が描く作品は、なんというかヒロインの両親が、取り返しのつかないレベルのクズが多いのですが、

実際、そういう親がいることを知っている私としては、

そいつらが地獄に落ちる様を見ると、爽快な気分になります。

なので、ヒロインの「華」の性格が捻じ曲がっていることにも、かなり納得というか共感ができるのです。

紙で欲しいなと思ったので、折を見て集めようと思います。

こちらは楽天市場の商品ページになります。

結界師の一輪華(1) (角川文庫) [ クレハ ]

楽天ブックスの紹介画像はこちら。(画像リンクは商品ページです)

コミカライズ版もあるので、こちらもチェックしたいですね。

結界師の一輪華 1 (B’s-LOG COMICS) [ おだやか ]

 

著者「クレハ」先生の公式Xはこちら。

 

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