主人が「投資詐欺」に引っかかりそうになったので、詐欺である証明をするのが大変だったよ。
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
昨日の「主人がなんか言い出した」のことなんですが。
この記事ですね。
案の定、なんかよくわからん「投資詐欺」に引っかかりかけてまして。
ここ最近、何か悩んでいると思っていたら、
この「投資(詐欺)」の話を、私にどう言おうか悩んでいたらしいです。
とりあえず、ネット上から
主人の持ってきた話が「詐欺である可能性が大き過ぎる」という情報を洗い出しまして、
1つ1つ丁寧に説明したら、納得したみたいでございます。
全く、何度同じことをしようとすれば気が済むのか。
でもまあ、ここ最近、悩んでいた様子だったのが、
なんかスッキリした顔をしたので、よかったとは思ってます。
どうやって説得したかと言いますと、
まあ単純に「金融庁」のHPを資料として使いました。
金融庁のHPはこちら。
投資関係の詐欺だったこともあり、
「お金が絡む会社であれば、金融庁に届出がある」ので、
それがないということは、無許可でやっている、つまり詐欺の可能性が大きいので。
納得しないようであれば、消費者センターに問い合わせるつもりでしたが、
それをするまでもなく、納得してくれたのでよかったです。
まあ、主人がそんなことを考えてしまう原因は、
ある意味で私にあるわけですが。
彼には、親が原因で「作らされた借金」があったのですが、
それを私が結婚した後に、ほぼ一括で完済してるんですね。
そのため、私の貯金は3分の1以下になりました。
それを取り戻そうとして、私が「節約だ〜」と張り切りすぎていたこともあって、
「我が家にはお金がない」
「自分のせいで、お金がなくなった」と思ってしまっていたみたいで。
実際は、そこまで困るレベルでもなく、
物価は上がってはいるけれど、それでもそれなりに暮らせるし、
貯蓄もなんとかできるレベルなんで。
そこを、丁寧に説明もして。
それなりに不安はなくなったみたいです。
我が家の金銭状況において、
私と主人との間に、解釈違いがあったのでしょう。
主人が贅沢をしないように
「お金ない〜」と言いすぎた私も悪かったのです。
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