普段から「自分がやるべきこと」をきっちり果たしているから、たまにサボっても許されるんだと思ってる。【雑記】 

 

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

私たち夫婦は、それなりに仲が良いと思っているのですが、

仲良しの基準とかコツってなんだろうな、と考えてみました。

 

 

一番は、

「人間はエスパーじゃないから、言葉で伝えないと、何も伝わらない」ことを前提にすることではないでしょうか。

 

 

「察してほしい」

「言わなくてもわかってほしい」は、ただの甘えです。

 

 

あとは、

「自分がやらないことに対して、相手に文句を言わない」

「相手に期待しすぎない」ということでしょうか。

 

 

我が家では基本的に炊事や掃除をするのは私の役目であり、

主人はほとんどそれらをしませんが、

 

私の体調が優れなかったり、

かったるくてサボっていても、文句を言われたことはないです。

 

 

彼もガテン系の仕事をしていることもあって疲れているので、

私も「やってほしい」と思うわけでもありません。

 

 

炊事に関しては、テイクアウトで済ませたり、

外食だったり、家でレトルト食品で簡単調理したりで済ますし、

 

掃除に関しては、

余裕がある時に、主人に手伝ってもらって片付けたりします。

 

 

まあ、家の中が悲惨なことになる前に私が回復して、

一気に掃除などをするので、まだ実行したことはないですが、

 

どうしようもない時は「家事代行」を頼むと2人で話し合って決めてあります。

 

 

正直な話をすれば、

「炊事洗濯、掃除は、私にとって趣味な部分があるので行っている」し、

主人も「好きだからやらせているだけであって、サボっても気にしていない」とか、

「過度な期待もしていない」と同時に「自分は仕事してお金を稼ぐことを優先」で、

「家の中がどうしようもなくなったら、金で解決すれば良い」と考えているのですよ。

 

 

なんというか、そういったことを踏まえても、

私と主人は「性質がうまく噛み合っている」のだと思います。

 

 

家事のほとんどを任されることを嫌だと思ったことはないし、

むしろ自分でやらないとモヤモヤするのです。

 

 

ただ、まあ私も人間なのでサボりたくなる時はあるし、

かったるくて家が散らかることはあります。

 

ご飯を作る気持ちがわかない時もあります。

 

 

そんな時は、きちんと主人に

「今日はちょっと無理だわぁ」と伝えているし

 

彼も過度の期待をしていないこともあり

「わかった〜」とスーパーでお弁当を買ったりしてくれるので、

 

 

単純に「きちんと伝えること」と

「相手に過度の期待をしないこと」は大事なことなんだな、と思ってます。

 

 

まあ、それが成り立つのも

普段からお互い「自分のやるべきこと」をきちんと果たしているからこそ、

「疲れてやる気が出ない時って絶対にあるよね〜」が許されるわけなのです。

 

 

これで普段から私が家事をろくにせずに遊んでいるだけの人間だったら、

そんなことは許されないというか、文句も言われるでしょうね。

 

 

私も主人がろくに働きもせず稼いでもいない人間であったら、

彼が家事をほとんどしないことに文句を言っていたと思います。

 

 

 

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