富士山写真展に行って笑いを堪えきれず吹き出したのは初めてですよ。【富士山かぐや姫ミュージアム】【富士市】
こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
先日、静岡県富士市にある「富士山かぐや姫ミュージアム」に行ってきました〜。
富士市広見公園にある美術館ですね〜。
時折、散歩と写真撮影をかねて行ってまして、
その時に、ミュージアムにも立ち寄っております。
懇意は昭和の富士山写真か「清水緑」さんの展示です。
富士山はいつもても「いいなぁ」と思うくらいに好きなので、
富士山かぐや姫ミュージアムの展示は富士山をテーマにしてものが多くて、
いつも楽しみにしているのです。
公式情報はこちら。
今回、驚いたのが「写真撮影可」になっていたことですね〜。
正直「これはブログで紹介しやすい!」と喜びました。
とは言っても、
ブログで紹介はしますが、
「ぜひ、実際に行って見てください!」と思っているので、
展示室内の写真掲載は最小限に留めます。
このミュージアムは無料で観覧できますので、
広見公園に足を運んださいに、ぜひともお立ち寄りくださいね。
とりあえず、展示説明はこんな感じです。
昭和の富士山写真かということで、
現在、私たちがみている富士山とは「違う」というか。
周りの景色が違うからなのか、
全く違う顔に見えるところが面白かったです。
あとは、富士宮市にある「白糸の滝」の昔の写真を見て、
「いや、水量が多いな」と感じました。
昭和初期には、こんなに水量があったのかとびっくりです。
今の白糸の滝も「美しい」のですが、
昭和初期の白糸の滝は、そこに「迫力」もあったのだろうな、と。
ここに写真は掲載しませんので、
ぜひ、実際に訪れて見てください。
数年前ですが、「白糸の滝」に行った時の記事はこちら。
今回、私が「面白い!」と感じたのは、
こちらのSNS風のキャプションです。
こちらは「インスタ風」で。
こっちが「Twitter風」になってます。
インスタ風は「本名」で投稿しているので、
丁寧な文章なのですが、
Twitter風は、偽名?で投稿しているので、
かなり砕けた文章になっておりまして。
展示室内で思わず吹き出してしまうくらいに、
このギャップが面白かったです。
いや〜ちょうど私しかいなくてよかった(笑)
全ての作品にSNS風キャプションがついてますので、
ぜひともご覧いただきたいですね。
公式情報はこちら。
本来、富士山写真展となると
「美しい」「感動だ」と、静かに作品を楽しむイメージなのですが、
この展示会に関しては、
「笑いをとりにきてるだろ」というのがあって、
かなり楽しめました。
富士山写真展に行って、
笑いを堪えられず吹き出したのは初めてです。
でも、富士山の写真はとても美しく、感動ものでした。
「富士山かぐや姫ミュージアムは
まあ単純にいえば「富士市立美術館」なので、
ミュージアム以外にもいろんな展示館などがあります。
広見公園内には歴史的建築物もあり、
散歩しているだけで、とても楽しいです。
陶芸などの体験に関しては「有料」になりますが、
展示物を「観る」ことに関しては、
ほぼ全て「無料」なので、かなりおすすめです。
公式YouTubeにいろんな紹介動画があるので
気になる方は、ぜひご覧ください。
詳しくは公式HPをご覧ください。
https://museum.city.fuji.shizuoka.jp/
以前の「富士山かぐや姫ミュージアム」の企画展に行った時の記事はこちら。