今の状況をみると自分が「ご都合主義」でよかったと思うこともあります。
こんにちは、泪-rui-です。
コロナの影響で図書館の利用が制限されておりますね。
緊急事態なので仕方ないのですが、やはり図書館に行けないことは残念です。
それでも、予約した本の受け取りはできますし、インターネットで予約することができます。
完全に本を借りることができないわけではないので、嬉しいです。
図書館で働いている方々は、予約された本を用意するので大変だと思います。
どの本棚にあるかはデータにあっても、本を探すのは大変でしょうね。
それでも、外出自粛やステイホームで家にいる方が、暇にならないようにしてくださっていることに感謝します。
ネット通販で買えばいい、本屋に行って買えばいいと思われる方もいるのでしょうが、
今は、外出できない分、食費などに使うお金が増えていますし、
いつまでこの状態が続くかわからないので、お金を無闇に使えない方も多いのです。
私自身も、ある程度の余力はありますが、本などの娯楽品に関しては支出を抑えています。
その代わり、ストレスから食費がかさんではいます。
そんなことを言いながらも、主人には内緒で電子書籍の読み放題サービスに加入しました。
角川書店が提供している「BOOKWALKER」のライトノベル読み放題サービスです。
学生の頃に読んでいた作品を「懐かしいなぁ」「今読むと、感じ方が違うなぁ」と思いながら、楽しく読んでいます。
今は「狼と香辛料」を読み進めています。
そんなわけで、暇を持て余さないようにはしています。
小説や考察連載の資料は、電子書籍にはなっていないことが多いので
図書館で予約させていただいているのは、資料となる書籍なのですが…。
ある意味では、インターネットや読み放題、見放題のサービスが充実している時代に、
外出自粛の状態になったことを、「よかった」と割り切るしかないのです。
こういう娯楽がない時代だったら…と考えると恐ろしいですね。
私は「ご都合主義」が大好きなので、
どんな状態になったとしても「ご都合主義」で乗り切りたいと考えています。
そうでないと、やってられないですよ。
泪-rui-