クリエイターとして致命的な欠点を持っているからこそ、頭が働かなくなったら遠慮なく眠ることができる。
こんにちは、泪-rui-です。
睡眠が足りないと、頭が働かなくなってボ~っとしてきて、
日常生活に支障をきたすということを、度々痛感しているので、
頭が働かなくなりかけた時点で、寝ることを日常にしたいのですが、
なかなかできないのが私です。
昼寝は悪いことという洗脳が、なかなか抜けないのですよね。
今日は、「頭が働かなくなっている」と感じて、すぐに布団を敷いて横になりました。
ホッとアイマスクをして2時間ほど眠り、スッキリと目覚めました。
そして、この記事を書いています。
ブログ、小説、イラストなどで活動している私にとって、
頭が働いていないのは、かなりよくないことなのは理解していてはいます。
なので、クリエイターは頭が働かなくなったり、眠くなったら寝ればいいと考えています。
私の考えだし、締め切りがあったりすると難しいのは理解しています。
ただ、私は締め切りがあるようなことはしていないので、特に問題はなかったりもします。
私が締め切りがあるようなことをしないのには理由がありまして…。
泪-rui-という人間は、誰かから依頼されたり、締切があったり、
なにかコンテストに応募しようと作品を作ろうとすると、
自分の中で色々考えて、なにも書けなくなったり、
緊張しすぎて、ろくでもない駄文しか書けなくなるのです。
これはクリエイターとしては、かなり致命的な欠点なのですが、
高校時代から趣味で小説を書いてネットにアップしてたので、
自分がそういう性質であることは、嫌と言うほど理解しています。
そんな理由から、小説投稿サイトのコンテストにも参加する気はございません。
リクエストなども受け付けてはおりません。
あと、電子書籍などを有料に設定しようとしても、緊張して書けなくなります。
本当にクリエイターとして「ダメダメ」ですね。
そんな自分の欠点も踏まえて、広告収入がある現代を「いい時代だ」と言っているのです。
ある意味では、本能に従って創作していると捉えてもいいかもしれませんね。
だから、文章を書いたり、イラストを描いたときに大量のエネルギーを消費するのでしょう。
クリエイターとして、ダメすぎる性質を持った私だからこそ、
頭が働かなくなったら、「とりあえず寝る」ということが可能なのです。
それが、いいのか。
それとも、悪いのか。
わからないけれど、私は「いい」と感じているので、いいのです。
泪-rui-